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看護師転職サイトおすすめ5選【2026年最新】225人調査・8社取材で比較

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看護師転職サイトおすすめ5選を2026年最新情報で比較
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当ページを含む当サイト「看護師転職ガイド」は、株式会社pekoが運営しており、複数の企業と提携しています。記事内で紹介しているサービスに登録・申込みが行われた場合、提携企業より報酬を受け取ることがあります。

ただし、掲載サービスの評価・順位・選定基準は、提携の有無や報酬の有無に左右されることはありません。編集方針に基づき、読者の判断支援を最優先として情報を掲載しています。

なお、当サイトでは閲覧ユーザーの方に課金を求めるサービスの掲載は行っておりません。

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看護師転職サイトは数が多く、「どこを使えばよいのか」「自分の希望する求人が本当にあるのか」「登録後に強く転職を勧められないか」と迷いやすいサービスです。

結論:2026年に最初に比較したいのは、レバウェル看護、ナース専科 転職、ナースではたらこ、マイナビ看護師、看護roo! 転職の5社です。ただし、全員に同じ1社を勧めるものではありません。希望地域、病院・クリニック・訪問看護・介護施設などの勤務先、常勤・非常勤等の働き方、担当者との相性によって向くサービスは変わります。

このページでは「求人数が多そうだから」という曖昧な比較ではなく、2026年9月15日に各社の公式求人・公式サービス情報を再確認し、運営会社、第三者評価、株式会社pekoによる看護師225名調査、転職サービス8社への直接取材を分けて評価します。

当記事は、キャリアコンサルタント(国家資格)としての転職支援の知見、看護師転職サービス8社への直接取材、看護師転職サイトを利用した看護師225名への独自調査をもとに編集しています。225名については看護師資格・経歴を確認して調査しています。調査は2023年実施のため、現在の各社満足度ランキングとしては扱わず、「看護師が担当者の何に不満を感じるか」「良い担当者をどう見極めるか」を判断する一次情報として利用しています。
  • 迷ったら:レバウェル看護とナース専科 転職を軸に、求人・担当者を実際に比較する
  • 希望条件を相談しながら探したい:ナースではたらこも候補
  • 病院以外も含めて広くキャリア相談したい:マイナビ看護師も候補
  • 自分でも求人検索しながら進めたい:看護roo! 転職も候補
  • 応募先が決まっている:病院・施設の公式採用ページも必ず確認する
順位 サービス 主な強み こんな看護師向け 求人確認のポイント 登録後に確認すること
1位 レバウェル看護 病院・クリニック・訪問看護・介護施設など幅広い勤務先を比較しやすい 勤務先を絞り切らず、複数の職場を比較したい 希望地域×施設形態×勤務条件で実際の募集を確認 希望と違う求人が続かないか、連絡頻度が合うか
2位 ナース専科 転職 病院・クリニック・訪問看護・介護領域まで地域別に探しやすい 地域の病院・介護施設等を比較しながら相談したい 施設形態と地域を絞って募集の有無を確認 地域担当者が希望条件を正確に理解しているか
3位 ナースではたらこ 看護師向け人材紹介として相談しながら進めやすい 条件整理から担当者と相談したい 希望施設・地域の紹介可否を登録時に確認 提案理由や求人のデメリットも説明してくれるか
4位 マイナビ看護師 病院・クリニック・訪問看護・介護・企業等を含めてキャリア相談しやすい 転職時期が未定、病院以外も検討したい 一般企業など希少求人は「現在募集があるか」を個別確認 希望職種・施設に詳しい担当者か
5位 看護roo! 転職 求人を自分で検索しながら転職支援も利用できる 担当者任せにせず、自分でも求人を見たい 検索結果の募集状態・応募条件を求人ごとに確認 自分で見つけた求人も相談対象にできるか

※スマートフォンでは表を横にスクロールできます。各社の求人は随時変動します。「対応カテゴリがある」ことと「今この瞬間に希望条件の求人がある」ことは別なので、応募前に実際の募集状況を確認してください。

監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

著作・監修記事一覧

  • 株式会社pekoは厚生労働大臣から有料職業紹介事業の許可を受けています(13-ユ-314509)。
  • 当ページには広告・アフィリエイトリンクが含まれます。
  • おすすめ順位は広告単価だけで決めず、現在の求人確認のしやすさ、対応地域・施設・働き方、転職支援、運営会社、第三者評価、直接取材、看護師調査を総合して編集しています。
  • 公開求人数はサービスごとに集計条件が異なります。「施設情報を含む件数」「募集終了・休止を含む件数」「職種別求人件数」「非公開求人を除く件数」など定義が揃わないため、単純な総件数だけで順位を決めません。
  • 掲載時点で公式求人検索・運営会社情報を確認していますが、募集は日々変動します。最終的な応募可否は各求人または登録後の担当者へ確認してください。

目次

看護師転職サイトのランキング選定基準|1位を決める6つの比較軸

「おすすめランキング」と書くだけでは、読者は何を根拠に順位を付けたのか判断できません。当サイトでは、次の6項目を確認して順位を決めています。点数を恣意的に付けるのではなく、公式情報で確認できる事実、第三者調査、当サイト独自の一次情報を分けて判断します。

比較軸 確認する内容 なぜ重要か
現在の求人選択肢 地域・施設・勤務形態を絞って、実際の求人・募集状況を確認できるか 総件数が多くても希望条件の求人がなければ意味がないため
検索・情報の透明性 更新日、募集状態、給与、勤務形態、施設情報等をどこまで確認できるか 登録前に比較できる情報量が転職判断に影響するため
対応する職場・働き方 病院、クリニック、訪問看護、介護、企業等をどの程度比較できるか 転職理由によって最適な勤務先が変わるため
転職支援 条件整理、求人紹介、応募書類、面接、条件確認等の支援内容 初めての転職や在職中の転職では支援の差が出やすいため
運営・第三者情報 運営会社、職業紹介許可、適正認定、オリコン等の第三者評価 広告コピーだけに依存せず信頼性を確認するため
独自調査・取材 看護師225名調査、転職サービス8社への直接取材で得た知見 公式サイトだけでは分からない利用時の注意点を反映するため

なお、2026年オリコン顧客満足度®調査「看護師転職」では、実際の利用者1,122名を対象に13サービスを比較し、ナース専科 転職が総合1位です。オリコンは「利用者満足度」、当サイトは上記6軸による「転職先探しの総合的な比較候補」を評価しているため、ランキングの目的が異なります。第三者評価は重要な材料として反映しつつ、それだけで当サイト順位を決めていません。

第三者調査:オリコン顧客満足度® 看護師転職ランキング/制度確認:厚生労働省「民間人材サービス事業者の育成等」

看護師転職サイトおすすめベスト5選!

看護師転職サイトおすすめベスト5選

おすすめ5社は「誰でもこの順位で選べば成功する」という意味ではありません。看護師転職では、同じ会社でも地域や担当者、転職時期によって提案される求人が変わります。そのため当サイトでは、会社を選ぶ → 実際の求人を確認する → 担当者を見極めるの3段階で選ぶことをおすすめします。

また、旧来の比較記事にありがちな「○○求人あり」とだけ書く表現は避けます。企業求人や保育園、学校、健診、美容などはサービス側にカテゴリが存在しても、地域・時期によって求人がほとんどないことがあります。希少職場ほど、検索カテゴリの有無ではなく現在応募できる求人があるかを確認してください。

1位:レバウェル看護|幅広い勤務先を比較したい看護師におすすめ

看護師転職サイトおすすめ1位 レバウェル看護

全国対応病院クリニック訪問看護介護施設

運営会社 レバウェル株式会社
有料職業紹介事業 13-ユ-309623
確認できる主な求人領域 病院、クリニック、訪問看護、介護施設など。求人ごとに勤務形態・配属先・条件を確認できます。
おすすめする人 病院だけに限定せず、勤務先の選択肢を広く比較したい看護師
登録前の注意 希望地域・施設・勤務形態の求人が現在あるかは、その時点の検索結果または担当者へ確認する

レバウェル看護を1位とする最大の理由は、「病院だけ」「クリニックだけ」と早い段階で選択肢を狭めずに比較しやすいことです。転職理由が「夜勤を減らしたい」「通勤を短くしたい」「急性期以外も検討したい」などの場合、施設形態をまたいで求人を見ることで条件の優先順位を整理しやすくなります。

運営会社は2025年4月1日にレバレジーズメディカルケア株式会社からレバウェル株式会社へ社名変更しています。旧社名のまま掲載している比較記事は情報が古いため注意してください。

2026年9月15日の確認時点では、東京都の公式求人ページに10,000件を超える求人表示があり、個別求人では「募集状況を確認した日」まで表示されていました。ただし、この件数は他社の「正社員×病院」「一時募集休止中を含む一般病院」等とは条件が違うため、他社と単純比較しません。

公開求人検索で見つかる施設カテゴリが多くても、希望する市区町村・診療科・勤務形態まで絞ると対象求人が少なくなることはあります。登録前・登録後とも、「私の希望条件で現在紹介できる求人はどれか」を具体的に確認することが重要です。

レバウェル看護が向いているケース

  • 病院・クリニック・訪問看護・介護施設を横断して比較したい
  • 転職先の施設形態をまだ決め切れていない
  • 夜勤、休日、通勤、給与など複数条件の優先順位を相談したい
  • 求人票だけでなく、職場選びについて担当者と相談したい

登録後に必ず確認したいこと

最初のヒアリングで「絶対条件」「できれば叶えたい条件」「妥協できる条件」を分けて伝えてください。株式会社pekoの225名調査では、担当者への最大の不満は「希望とは違う職場を勧められる」31.5%でした。紹介件数より、条件理解の正確さを重視しましょう。

公開求人があることは、その求人へ必ず応募できることを意味しません。募集終了、採用枠の変動、経験要件などがあるため、気になる求人は早めに募集状況を確認してください。

公式確認:レバウェル看護 サービス情報/東京都の看護師求人

レバウェル看護に無料登録して求人を確認する

2位:ナース専科 転職|地域の病院・介護施設等を比較したい看護師におすすめ

看護師転職サイトおすすめ2位 ナース専科 転職

全国対応病院クリニック訪問看護介護施設

運営会社 株式会社エス・エム・エス
有料職業紹介事業 13-ユ-190019
確認できる主な求人領域 病院、クリニック、訪問看護、介護施設、企業等。求人ごとに募集状態や有効期限が確認できるものがあります。
第三者評価 2026年オリコン顧客満足度®調査「看護師転職」総合1位(2023年から4年連続)
おすすめする人 地域の医療機関・介護施設を比較しながら転職相談したい看護師

ナース専科 転職は、旧「ナース人材バンク」です。運営会社は東証プライム上場の株式会社エス・エム・エスで、看護・介護領域の人材サービスを展開しています。

2026年オリコン顧客満足度®調査「看護師転職」で総合1位となり、2023年から4年連続の1位です。さらに2026年調査では「担当者の対応」「紹介求人の豊富さ」「紹介求人の質」「利用のしやすさ」などでも1位となっています。第三者調査は「自分に合う求人が必ず見つかる」ことの保証ではありませんが、サービス比較の有力な材料です。

2026年9月15日に公式求人を再確認したところ、東京都では病院、訪問看護、美容クリニック、企業など複数種類の「募集中」求人を確認できました。求人詳細には最終更新日、求人詳細確認日、有効期限を表示する案件もあり、募集状態を確認しやすい点は評価できます。

ナース専科 転職が向いているケース

  • 希望する都道府県・市区町村をある程度決めている
  • 病院と訪問看護、介護施設などを比較したい
  • 地域事情を踏まえて求人提案を受けたい
  • 在職中で、求人探しから面接調整まで相談したい

希少求人も「現在募集中か」で確認する

企業、学校、保育関連などは地域・時期によって募集がない場合があります。一方、今回の公式確認では東京都の企業求人も実在していました。重要なのは「ナース専科 転職なら企業求人が必ずある」と一般化することではなく、自分の勤務地・経験で現在応募できる求人があるかを確認することです。

公式確認:ナース専科 転職 運営会社情報/オリコン顧客満足度® 看護師転職

ナース専科 転職に無料登録して求人を確認する

3位:ナースではたらこ|希望条件を整理しながら相談したい看護師におすすめ

看護師転職サイトおすすめ3位 ナースではたらこ

全国病院クリニック訪問看護介護系

運営会社 ディップ株式会社
有料職業紹介事業 13-ユ-303788
主なサービス 看護業界専任のキャリア・アドバイザーによる求人紹介、非公開求人の紹介、入職後フォロー等
第三者認定 医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者認定
おすすめする人 「転職したいが条件を整理し切れていない」という段階から相談したい看護師

ナースではたらこは、ディップ株式会社が運営する看護師向け人材紹介サービスです。2026年9月時点の運営会社公式情報では、看護業界専任のキャリア・アドバイザーによる求人紹介、非公開求人の紹介、入職後フォローを案内しています。

転職相談では「今の職場の何を変えたいか」を先に言語化するのがおすすめです。給与だけでなく、夜勤回数、残業、年間休日、通勤、配属、教育体制、子育てとの両立などを優先順位順に伝えると、求人提案のズレを減らせます。

ナースではたらこが向いているケース

  • 自分で求人検索するだけでは決め切れない
  • 転職条件の整理から相談したい
  • 病院・クリニック・訪問看護等を比較したい
  • 求人票で分からない条件を応募前に確認したい

過去の「逆指名」情報を現在の強みとして断定しない

古い比較記事では「逆指名転職」を特徴として紹介している場合があります。しかし、サービス仕様は変更されます。当サイトでは過去情報を現在の機能として流用せず、希望する病院が決まっている場合は「現在その病院を相談できるか」を登録後に確認する方針です。

公式確認:ディップ株式会社「ナースではたらこ」

ナースではたらこに無料登録して転職相談する

4位:マイナビ看護師|病院以外のキャリアも含めて相談したい看護師におすすめ

看護師転職サイトおすすめ4位 マイナビ看護師

全国病院クリニック訪問看護介護企業等

運営会社 株式会社マイナビ
主な求人領域 病院、クリニック、訪問看護、介護系、一般企業、治験関連、保育関連などの検索カテゴリがあります。
2026年9月15日確認例 東京都×正社員×病院は1,537件(公式表示・非公開求人を除く)
おすすめする人 病院以外も含めて看護師資格・臨床経験を活かせる働き方を検討したい人
注意 企業・治験・保育等は病院求人より募集が限定されやすいため、「カテゴリがある=現在求人がある」とは考えない

マイナビ看護師は、病院・クリニックだけでなく、訪問看護、介護施設、一般企業、治験関連、保育関連など幅広い勤務先を検索できます。

2026年9月15日の公式確認では、東京都×正社員×病院で1,537件と表示され、「非公開求人は除く」と集計条件も明示されています。また東京都×正社員×一般企業も求人表示を確認できました。

ただし、「一般企業の求人カテゴリがある」ことと、「あなたの地域・経験で応募できる一般企業求人が現在存在する」ことは同じではありません。企業、治験、保育等を希望する場合は、職種名だけでなく仕事内容・応募資格まで確認してください。

マイナビ看護師が向いているケース

  • 転職時期は未定だがキャリアを相談したい
  • 病院以外の職場も検討したい
  • 訪問看護、企業、治験、保育関連なども比較したい
  • 転職が初めてで応募書類・面接も相談したい

公式求人確認:東京都×正社員×病院/東京都×正社員×一般企業

マイナビ看護師に無料登録して求人・キャリアを相談する

5位:看護roo! 転職|自分でも求人検索しながら進めたい看護師におすすめ

看護師転職サイトおすすめ5位 看護roo! 転職

全国病院クリニック訪問看護介護・福祉

運営会社 株式会社クイック
主な求人領域 病院、クリニック、訪問看護、介護・福祉系など。公開求人を自分で検索できます。
2026年9月15日確認例 東京都×一般病院は1,539件・280施設(公式表示。一時募集休止中を含む)
おすすめする人 担当者からの提案だけに頼らず、自分でも求人を探して比較したい看護師
注意 総件数には一時募集休止中が含まれるため、「表示件数=今すぐ応募できる件数」ではない

看護roo!は、転職だけでなく看護技術、国家試験、キャリア等の情報を提供する看護師向け総合サイトです。転職では公開求人を自分で検索しつつ、必要に応じて転職支援を利用できます。

2026年9月15日の確認では、公式ページの東京都×一般病院は1,539件・280施設と表示されていました。ただしページ上に「一時募集休止中を含む」と明記されています。このように、同じ「求人数」でもサービスごとに集計対象が違います。

「担当者に全部探してもらうより、まず自分で相場を見たい」という看護師に向いています。検索結果では募集休止の表示も確認し、気になる求人は現在の募集状態を確かめてください。

看護roo! 転職が向いているケース

  • 自分でも求人を検索したい
  • 病院・クリニック・訪問看護・介護系を比較したい
  • 転職情報だけでなく看護師向け情報サイトも日常的に使う
  • 候補求人を見つけてから相談したい

公式求人確認:東京都の一般病院求人/看護roo! 転職

看護roo! 転職で求人を確認して転職相談する

2026年9月15日に公式求人を実際に確認|「求人数No.1」だけで選ばない理由

看護師転職サイトの比較で最も誤解が生まれやすいのが「求人数」です。そこで株式会社peko編集部が2026年9月15日に各社公式サイトを確認し、数字の大きさではなく、数字の定義と現在の募集状態を比較しました。

サービス 公式サイトで確認した内容 件数の読み方 編集部の判断
レバウェル看護 東京都ページで10,000件超の求人表示。個別求人には募集状況確認日が表示される案件あり 東京都全体の表示で、他社の「正社員×病院」等とは条件が違う 現在の募集状況まで個別に確認して使う
ナース専科 転職 東京都で病院・訪問看護・美容・企業など複数の募集中求人を確認 求人詳細の確認日・有効期限まで確認できる案件あり 総件数ではなく希望施設の「募集中」を確認する
ナースではたらこ 運営会社公式で看護師人材紹介、非公開求人紹介、入職後フォロー、適正認定を確認 今回、他社と同じ条件で比較可能な公式総件数は採用しない 件数を推定せず、登録後に希望地域の紹介可否を確認する
マイナビ看護師 東京都×正社員×病院 1,537件 公式に「非公開求人は除く」と明記 公開求人の比較材料として使えるが、非公開求人は別
看護roo! 転職 東京都×一般病院 1,539件・280施設 公式に「一時募集休止中を含む」と明記 表示件数をそのまま応募可能件数と考えない

マイナビ看護師の1,537件と看護roo!転職の1,539件は数字だけを見ると近いですが、一方は「非公開求人を除く」、もう一方は「一時募集休止中を含む」と定義が違います。さらに「病院」と「一般病院」の施設定義も完全には一致しません。したがって、各社が公表する総求人数をそのまま横並びにして1位を決めることはしません。

求人の正しい比較方法:同じ日に、同じ地域・資格・施設形態・勤務形態・希望年収で検索し、「現在応募可能か」を確認すること。検索できない条件は担当者に同じ条件を伝え、紹介可能な求人を比較してください。

5社の違いを職場・働き方別に比較|自分に合う看護師転職サイトはどれ?

ランキングだけでは選びにくいため、転職目的別に5社を比較します。ここでの「向いている」は、サービス側が必ず希望を叶えるという意味ではなく、公式求人検索・サービス内容から見た比較の入口です。

希望 第一候補 併用候補 選ぶ理由 確認事項
病院中心 レバウェル看護 ナース専科 転職/看護roo! 病院求人を比較しやすく、複数サービスで求人差も確認できる 病床機能、配属、夜勤回数、教育体制
クリニック レバウェル看護 ナース専科 転職/マイナビ看護師 クリニック求人を探せるが、地域差が大きい 診療時間、残業、休診日、業務範囲
訪問看護 レバウェル看護 ナース専科 転職/マイナビ看護師 訪問看護求人を比較しやすい オンコール、訪問手段、件数、インセンティブ
介護施設 ナース専科 転職 レバウェル看護 病院以外の介護領域も比較候補にしやすい 医療行為、夜間対応、看取り、介護業務の範囲
企業・治験等 マイナビ看護師 ナース専科 転職 2026年9月の公式確認で両社に企業系求人を確認 現在の募集有無、必要経験、看護師資格必須か
まだ転職先未定 レバウェル看護 マイナビ看護師 施設形態を広く比較しながら条件整理しやすい 希望条件を勝手に狭められていないか
自分でも探したい 看護roo! 転職 レバウェル看護 公開求人検索と相談を併用しやすい 自分で見つけた求人も担当者へ確認する

病院へ転職したい場合

病院求人は5社とも比較候補になりますが、「病院」という施設分類だけでなく、急性期、慢性期、回復期、精神科、大学病院等で仕事内容が大きく変わります。配属を希望する場合は「その病院に求人があるか」だけでなく、「希望病棟・診療科への配属を応募時点で確認できるか」を聞いてください。

病院選びの考え方は「総合病院で働く看護師のメリット!転職時の選び方・体験談」でも詳しく解説しています。

クリニックへ転職したい場合

クリニックは病院よりスタッフ数が少なく、院長の方針、休診日、残業、看護師の人数、採血・点滴等の業務量による差が大きい職場です。求人票だけで決めず、可能なら見学を行ってください。

見学時の確認事項は「看護師が転職前にクリニック見学する方法とチェックポイント」にまとめています。

訪問看護へ転職したい場合

訪問看護では、オンコールの有無・回数、1日の訪問件数、訪問手段、記録方法、インセンティブ、教育体制を確認してください。未経験の場合は「同行期間」や「一人で訪問開始する判断基準」も重要です。

訪問看護が自分に合うかは「訪問看護師に向いている人・向いてない人【体験談】」も参考にしてください。

健診・産業看護・企業求人を希望する場合

健診センター、企業の健康管理室、産業看護師などは人気が高く、病棟求人と比べて募集時期・地域が限定される場合があります。転職サイト1社の検索結果だけで「求人がない」と判断せず、公式採用ページも併用してください。

仕事内容の確認には「健診センターへ転職する看護師のメリット・デメリット」「産業保健師・産業看護師になるには?健康管理室への転職」も役立ちます。

パート・非常勤を希望する場合

パート・非常勤は5社すべてで一律に同じ求人量があるわけではありません。勤務日数、曜日固定、扶養内、時短、午前のみ等まで指定すると、地域によって候補が大きく減ります。総求人数ではなく、自宅から通える範囲で希望シフトの求人が何件あるかを比較してください。

派遣・単発を希望する場合は「転職サイト」と別に考える

常勤の人材紹介を中心とするサービスと、派遣・単発勤務に強いサービスは役割が異なります。派遣・単発、健診、イベント等を中心に探す場合は、MCナースネット、スーパーナース、ナースパワーなども含め、雇用形態に合うサービスを別枠で比較する方が合理的です。

特に医療機関での看護師派遣には労働者派遣法上の制限があるため、求人票上の「派遣」という表示だけで判断せず、勤務先・業務・派遣形態を確認してください。

状況・年代別におすすめの看護師転職サイトを選ぶ

転職サイトの向き不向きは、勤務先だけでなく「初めての転職」「経験年数」「ブランク」「子育て」「年齢」でも変わります。ここでは、サービス名だけでなく登録後に何を確認すべきかまで整理します。

状況 比較候補 理由 必ず確認する条件
初めての転職 レバウェル看護/ナース専科 転職 求人比較と相談を同時に進めやすい 応募書類、面接、退職・入職日、担当者との連絡方法
第二新卒・経験1~3年未満 レバウェル看護/ナース専科 転職/看護roo! 教育体制・第二新卒可の求人を確認しやすい プリセプター等の教育、中途研修、夜勤開始時期
ブランクあり 看護roo!/レバウェル看護/マイナビ看護師 公式求人でブランク可・復職関連条件を確認できる 復職研修、採血等の技術支援、夜勤免除・時短
子育て中 レバウェル看護/ナース専科 転職/マイナビ看護師 病院・クリニック・訪問看護・施設を横断比較しやすい 託児所だけでなく利用時間、病児保育、残業、休日
40代以上 ナース専科 転職/レバウェル看護 経験を活かせる病院・施設等を広く比較しやすい 年齢ではなく経験要件、役割、夜勤、管理職候補の有無
年収アップ 2社以上で同条件比較 1社の高給与求人だけでは地域相場か判断できない 基本給、夜勤手当、賞与、固定残業、年収モデルの条件

初めての転職は「求人数」より選考までの進め方を確認する

初めて転職する看護師は、求人探しだけでなく、履歴書・職務経歴書、面接、内定後の条件確認、現職の退職まで初めて経験することが多くなります。初回面談で「何をどこまで支援してもらえるか」を確認してください。

第二新卒・新人看護師は教育体制を最優先する

経験年数が浅い場合は、給与や知名度だけでなく、中途採用者向けの教育、配属後のフォロー、夜勤開始時期が重要です。詳しくは「新人看護師の転職マニュアル|経験1年目・2年目・3年未満」も確認してください。

ブランク明けは「ブランク可」の文字だけで決めない

ブランク可求人でも、実際の復職支援は職場で異なります。採血・点滴等への不安、電子カルテ、夜勤、急変対応など、自分が不安な業務を先に整理し、教育内容を確認してください。「ブランク明けの看護師の復職マニュアル」では復職前の準備も解説しています。

子育て中は「託児所あり」だけでは足りない

院内託児所があっても、利用可能年齢、開所時間、夜勤時の利用、病児保育、料金、空き状況で使いやすさは変わります。保育園送迎がある場合は残業時間と始業・終業時刻も確認してください。年間休日については「休日が多い職場に看護師転職したい!年間休日・週休制度の違い」も参考になります。

40代看護師は経験を「採用側のメリット」に変えて探す

40代では、臨床経験、後輩指導、リーダー、専門領域、家庭との両立経験等が強みになる一方、夜勤回数や体力面、給与水準とのミスマッチが起きることがあります。「40代看護師の転職は難しい?採用される人の特徴と職場選び」も合わせて確認してください。

地域別の選び方|全国ランキングをそのまま地方へ当てはめない

全国の総求人数が多いサービスでも、自分の市区町村で求人が少なければ意味がありません。逆に全国総数が少なく見えても、特定地域の病院と強いつながりを持つサービスが合う場合があります。

地域 選び方 比較候補 併用したい方法
東京・神奈川・埼玉・千葉 求人が多いため施設・勤務形態まで細かく絞って比較 レバウェル看護/ナース専科 転職/看護roo!/マイナビ看護師 第一志望は病院公式採用も確認
大阪・京都・兵庫 都市部と郊外で求人差があるため通勤圏を市区単位で検索 全国型2社以上を同条件で比較 公式採用・ハローワーク
愛知・岐阜・三重・静岡 車通勤の可否まで含めて勤務地を比較 全国型+地域求人が見えるサービス 病院公式採用
北海道・東北・北陸・甲信越 市区町村を絞ると候補が減りやすいため1社だけに依存しない レバウェル看護/ナース専科 転職等を比較 eナースセンター・ハローワーク
中国・四国 希望施設が少ない地域では直接応募も同時確認 全国型2社程度 eナースセンター・病院公式
九州・沖縄 県庁所在地とその他地域で求人差を確認 全国型+地域に求人があるサービス 公式採用・公的紹介

地域別に「この会社が必ず1位」と固定するより、転職する時点で自分の市区町村・通勤圏に何件の応募候補があるかを確認する方が正確です。特に地方では、民間転職サイトだけでなくeナースセンター、ハローワーク、病院・施設の公式採用ページを同時に確認してください。

看護師求人の地域差は「看護師の求人倍率は2.38倍【2026年最新】都道府県・施設別も解説」でも一次資料を使って解説しています。

看護師225名の独自調査|転職サイト選びで会社名より重要だったこと

看護師転職サイトを利用した看護師225名への独自アンケート調査

株式会社pekoでは、看護師転職サイトの利用経験がある看護師225名を対象に、担当者への不満と良い担当者を見極める基準を調査しました。

  • 回答者:225名
  • 対象:看護師転職サイトを利用した看護師
  • 実施期間:2023年3月13日~2023年4月28日
  • 資格・経歴:確認済み
  • 調査形式:選択式・フリー回答

重要:この調査は2023年実施です。2026年現在の各サービスの顧客満足度を示す調査ではありません。一方、転職会社を使った看護師が「担当者の何に困ったか」「何を重視したか」を示す当サイト独自の一次情報です。

不満1位は「希望とは違う職場を勧めてくる」31.5%

看護師225名調査 転職エージェントの担当者に不満を感じた対応

不満に感じた担当者の対応 割合 利用時の対策
希望とは違う職場を勧めてくる 31.5% 絶対条件・希望条件・妥協条件を分けて伝える
対応が遅い・メールや電話が返ってこない 29.2% 希望レスポンス時間を伝え、改善しなければ担当変更
電話連絡がしつこい・多い 15.5% 連絡方法・曜日・時間帯・頻度を指定する
担当者が転職を強く勧めてくる 9.4% 「転職時期未定」「情報収集段階」と明言する
担当者が頻繁に変わる 5.2% 希望条件の引継ぎ内容を再確認する
不満はなかった 9.2% —

この結果から分かるのは、転職サイト選びでは「会社名」だけでは足りないということです。同じサービスでも担当者が希望条件を正確に理解していなければ、求人の多さを活かせません。

良い担当者の基準1位は「希望条件を正確に理解している」28.5%

看護師225名調査 良い転職担当者を見極める基準

良い担当者を見極める基準 割合 面談で確認する方法
要望や希望条件を正確に理解している 28.5% 担当者から希望条件を要約してもらう
電話対応が適切 23.8% 連絡可能時間を守るか確認する
担当者がしつこくない 14.2% 応募を断った際の対応を見る
デメリットも伝えてくれる 9.5% 「この求人の懸念点は?」と質問する
求人紹介やマッチングが上手い 9.5% なぜその求人を選んだか理由を聞く
業界の知識や情報がある 9.5% 地域・施設の採用傾向を具体的に聞く
その他 14.2% —

おすすめランキングは「登録先を絞るための入口」です。実際には、登録後の初回面談で担当者を評価し、合わなければ担当変更や他社利用へ切り替えることが重要です。

8社への直接取材で分かった看護師転職サイトの見方

株式会社pekoでは、これまで看護師転職サービス8社へ直接取材を行っています。直接取材の価値は、公式サイトのキャッチコピーをそのまま比べることではなく、サービス側がどのような考えで求人紹介・サポートを行っているかを理解したうえで、看護師側のメリット・注意点へ置き換えられることにあります。

一方、取材当時の仕様を2026年の現行サービスとしてそのまま掲載することはしません。社名、求人検索、サポート、認定、拠点等は変更される可能性があるため、現在の公式情報で再確認できる内容と、取材で得た一般的な知見を分けて扱います。

取材から重視している4つの比較軸

  1. 求人の量ではなく「希望条件に合う候補を出せるか」
  2. 求人の良い面だけでなく、確認すべき点も説明できるか
  3. 応募・面接を急かさず、看護師の意思決定を尊重するか
  4. 担当者の対応に問題がある場合、会社としてフォローできるか

この4点は、225名調査の「希望と違う職場」「対応が遅い」「電話が多い」「強く転職を勧める」といった不満ともつながります。

看護師転職サイトのおすすめの選び方

看護師転職サイトのおすすめの選び方

看護師転職サイトは、サイト上のランキングだけで選ばず、次の順番で絞ると失敗を減らせます。

1. 看護師・医療業界を扱うサービスから選ぶ

看護師求人は、病床機能、診療科、配属、夜勤体制、看護配置、オンコール、医療行為、教育体制など確認項目が多いため、看護師・医療領域を扱う人材紹介サービスの方が相談しやすい傾向があります。

ただし、看護師資格を活かして医療機器メーカー、一般企業、IT、行政関連など看護職以外へ転職したい場合は、総合型転職サービスの方が適することもあります。

2. 希望施設の「現在の求人」を確認する

重要なのは総求人数ではなく、自分の条件に合う求人です。たとえば「東京都のクリニック」と「地方の企業看護師」では、同じサービスでも候補数が大きく異なります。

登録前に最低限確認する条件

  • 勤務地・通勤時間
  • 病院、クリニック、訪問看護、介護施設等の施設形態
  • 常勤、非常勤などの雇用・勤務形態
  • 夜勤回数・オンコール
  • 希望給与
  • 休日・曜日
  • 配属・診療科

3. 「求人がある」と「紹介可能」を分ける

求人検索ページに施設情報が表示されていても、その時点で募集していないことがあります。また、転職サイト上では公開していない求人を担当者が案内する場合もあります。検索結果だけで断定せず、最終的には「現在応募可能か」を確認してください。

4. 担当者へ求人のデメリットを聞く

良い求人紹介は、メリットだけでは判断できません。「残業はどれくらいか」「夜勤の人員体制は」「離職理由として多いものは」「有給取得状況は確認できるか」など、自分にとってのリスクを質問してください。

回答できない項目があること自体は問題ではありません。分からないことを「分からない」と伝え、病院へ確認してくれる担当者の方が信頼できます。

5. 連絡方法・頻度を最初に指定する

225名調査では15.5%が「電話連絡がしつこい・多い」と回答しています。夜勤明けや勤務中の電話を避けたい場合は、「電話は平日18時以降」「基本はLINEまたはメール」「急ぎのみ電話」など、登録直後に希望を伝えましょう。

6. 1社だけで決めず、1~2社から比較する

複数登録の目的は、登録数を増やすことではありません。同じ希望条件を伝えたとき、求人の出し方・説明・担当者の対応がどう違うかを見るためです。

最初は1~2社で十分です。希望求人が少ない、担当者が合わない、別の施設形態も見たい場合に3社目を追加してください。5社全部へ同時登録すると連絡と応募管理が複雑になりやすいためおすすめしません。

7. 運営会社・許可・認定を確認する

職業紹介を行う事業者は厚生労働大臣の許可が必要です。運営会社名・許可番号を確認し、必要に応じて厚生労働省の人材サービス総合サイトで事業者情報を確認できます。

「医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者認定」などの第三者認定も参考になります。ただし、認定があるだけで担当者との相性まで保証されるわけではありません。

看護師転職サイト主要10社を比較|5社以外の候補も目的別に確認

「おすすめ5社」だけでなく、働き方によっては別サービスが適する場合があります。旧記事では15社を一律の点数で横並びにしていましたが、2026年版ではサービスの役割が違うものを同じ総合点で比較しません。

サービス 主な位置づけ 比較候補になる人 確認すべき点
レバウェル看護 看護師向け転職支援 幅広い勤務先を比較したい 希望条件で現在紹介可能な求人
ナース専科 転職 看護師向け転職支援 地域の病院・介護等を比較したい 希望地域の求人と担当者
ナースではたらこ 看護師向け転職支援 条件整理から相談したい 希望施設の紹介可否
マイナビ看護師 看護師向け転職支援 病院以外も含め相談したい 希少求人の現在募集
看護roo! 転職 求人検索+転職支援 自分でも求人を探したい 応募時点の募集状態
MCナースネット 常勤・派遣・単発等 単発や派遣も含め働き方を比較したい 地域・勤務形態ごとの求人
スーパーナース 常勤・派遣等 派遣を含めて探したい 派遣対象業務・勤務地
ナースパワー 看護師向け求人・応援ナース等 短期・応援勤務も検討したい 契約条件・赴任条件
看護師ワーカー 看護師向け転職支援 他社と求人・担当者を比較したい 希望地域の求人
ジョブメドレー 医療介護求人サイト 自分で求人を検索・応募したい 求人ごとの応募条件

このほかにも、ナースJJ、看護プロ、キララサポート看護、ナースステップなど現在運営されている看護師向け求人・転職サービスがあります。全国型サービスと地域特化型サービスでは役割が異なるため、単純な総合点ではなく勤務地・働き方で選ぶのが合理的です。

看護師転職サイトを利用するメリット・デメリット

看護師転職サイトを利用するメリット・デメリット

メリット1:希望条件に合う求人を探してもらえる

在職中は、求人検索に使える時間が限られます。希望地域、施設、給与、夜勤、休日等を伝えて候補を出してもらえることは大きなメリットです。

ただし、希望条件を伝えるだけで理想の求人が自動的に出てくるわけではありません。紹介理由を聞き、自分の希望とずれていないか確認してください。

メリット2:求人票で確認しにくい条件を問い合わせてもらえる

配属、夜勤回数、残業、教育体制、入職時期など、求人票だけでは分からない項目を病院・施設へ確認してもらえる場合があります。応募前に確認したい質問を一覧にして担当者へ渡すと効率的です。

メリット3:応募書類・面接を相談できる

履歴書・職務経歴書の添削、面接日程の調整、面接対策などを受けられるサービスがあります。特に初めての転職や、志望動機・退職理由の伝え方に不安がある看護師にはメリットがあります。

当サイトには「看護師の面接に落ちる理由と対策」など面接対策記事もあるため、担当者任せにせず自分でも準備してください。

メリット4:条件交渉・日程調整の負担を減らせる

給与・入職日等について、直接応募では自分で確認・交渉する必要があります。職業紹介サービスでは、担当者が医療機関との連絡を仲介するため、在職中の負担を軽減できます。

デメリット1:担当者によって質に差がある

225名調査からも分かる通り、同じ会社でも担当者との相性は重要です。会社のランキングが高くても、自分の希望を理解しない担当者なら満足できない可能性があります。

デメリット2:連絡が負担になる場合がある

登録すると求人紹介・ヒアリングのため連絡があります。電話が難しい場合は登録時点でメール・LINE中心を希望し、連絡可能時間を明確にしてください。

デメリット3:転職を急かされる可能性がある

人材紹介会社は、紹介した求職者が採用・入職することで医療機関側から紹介手数料を受け取るビジネスモデルです。そのため、利用者側は「紹介されたから応募する」「内定したから入職する」のではなく、自分で判断する必要があります。

デメリット4:すべての求人を扱っているわけではない

病院が人材紹介会社を利用せず、公式採用ページ、ハローワーク、eナースセンター等だけで募集することもあります。1つの転職サイトに求人がないからといって、その病院が採用していないとは限りません。

看護師転職サイトを使わない方がよいケース

転職サイトは便利ですが、全員が利用すべきものではありません。

応募したい病院・施設が決まっている

第一志望が明確で、公式採用ページに希望条件の求人が掲載されている場合は、直接応募も選択肢です。紹介会社経由と直接応募で選考方法・条件が異なるとは限らないため、公式採用情報を確認してください。

公立病院など独自の採用試験を行う職場

自治体直営病院などでは、採用試験・募集時期が公式に定められ、転職サイトが求人を扱わないことがあります。「公立病院の看護師は公務員?メリット・デメリットと転職・採用試験」も確認してください。

転職するかどうかをまだ決めていない

相談目的で利用できるサービスもありますが、登録後に連絡を受けることになります。まだ転職意思がない場合は「転職時期未定・情報収集目的」と明確に伝えてください。

自分のペースで求人だけ探したい

担当者とのやり取り自体を望まない場合は、病院公式採用ページ、eナースセンター、ハローワーク、求人サイト等を利用する方が合うことがあります。

看護師転職サイトの仕組みと利用の流れ

看護師転職サイトの仕組みや利用の流れ

このページでいう看護師転職サイトは、主に看護師向けの職業紹介・転職エージェントサービスを指します。求人サイトのように自分だけで応募する形式と、担当者が求人紹介・選考調整を支援する形式の両方を持つサービスもあります。

なぜ看護師は無料で利用できる?

一般的な有料職業紹介では、採用した医療機関・施設側が職業紹介事業者へ紹介手数料を支払います。そのため、求職者である看護師は無料で利用できるサービスが中心です。

だからこそ、利用者は「無料だから任せきり」にせず、紹介会社にもビジネス上の収益構造があることを理解したうえで、最終判断を自分で行うことが大切です。

登録から入職までの基本的な流れ

  1. 無料登録:資格、勤務地、連絡先、希望時期などを入力
  2. ヒアリング:担当者へ転職理由・希望条件を伝える
  3. 求人確認:提案求人または自分で検索した求人を比較
  4. 応募:応募先を自分で決める
  5. 書類・面接準備:必要に応じて添削・面接対策を受ける
  6. 面接:条件・職場環境を自分でも確認する
  7. 内定・条件確認:労働条件通知書等で給与・勤務時間・休日・配属等を確認
  8. 入職:現職の退職手続きと入職準備を行う

内定をもらっても、条件に納得できなければ入職を断ることは可能です。担当者へ断る理由を明確に伝え、次の求人提案へ反映してもらいましょう。

看護師転職サイトの使い方|失敗しないための7つの実践ポイント

希望条件を3段階に分ける

「絶対に譲れない」「できれば叶えたい」「条件次第で妥協できる」の3段階に分けます。すべてを必須条件にすると候補がなくなり、曖昧にすると希望外求人が増えます。

同じ条件を複数社へ伝える

比較するときは、各社へ違う希望を伝えないことが重要です。同じ勤務地・給与・施設・夜勤条件を伝えたうえで、求人提案の違いを見ます。

求人の「良い点・悪い点」をセットで聞く

「この求人をおすすめする理由は?」「私の希望と合わない点は?」の2つを必ず聞きます。デメリットを説明できる担当者かどうかも判断材料です。

応募前に求人票を保存する

応募時点の給与、勤務時間、休日、配属、手当等を保存してください。内定時の条件と比較できます。

面接で自分でも確認する

担当者から聞いた情報だけで判断せず、面接・見学時に現場の雰囲気、勤務体制、教育、残業、休暇等を確認します。クリニックの場合は「看護師が転職前にクリニック見学する方法とチェックポイント」も参考にしてください。

内定後は労働条件通知書等を確認する

口頭説明だけで入職を決めず、給与、手当、勤務時間、休日、試用期間、就業場所、業務内容等を確認してください。分からない項目があれば、承諾前に質問します。

合わない担当者は変更・利用停止する

希望条件を理解しない、連絡ルールを守らない、応募を急かす等が改善しない場合は、担当変更や他社への切り替えを検討してください。登録したから使い続けなければならないわけではありません。

看護師転職サイトのよくある質問【キャリアコンサルタントが回答】

看護師転職サイトのよくある質問

看護師転職サイトは本当に無料ですか?

一般的な看護師向け職業紹介サービスでは、求職者である看護師は無料で利用できます。採用した医療機関等から職業紹介事業者へ手数料が支払われる仕組みです。利用するサービスの規約・公式案内も確認してください。

看護師転職サイトは何社登録するのがおすすめですか?

最初は1~2社をおすすめします。同じ希望条件で求人と担当者を比較し、不足がある場合に3社目を追加してください。多く登録しすぎると、電話・メール・応募状況の管理が難しくなります。

複数登録すると病院へ悪い印象になりますか?

複数の転職サービスを利用すること自体は問題ありません。ただし、同じ求人へ複数社から重複応募すると混乱の原因になります。応募前に「この求人は他社から応募していない」と確認してください。

転職サイトにない病院へ応募できますか?

病院の公式採用ページで募集していれば、直接応募できる場合があります。転職サイトに掲載がないからといって募集がないとは限りません。

非公開求人は本当にありますか?

職業紹介サービスが、Web上にすべての求人を公開せず、登録者へ個別紹介するケースはあります。ただし「非公開=必ず好条件」「登録すれば必ず紹介される」わけではありません。希望条件で紹介可能な求人があるかを確認してください。

担当者からの電話が多い場合はどうすればよいですか?

「電話は平日18時以降」「基本はメール」「週1回まで」など具体的に伝えてください。それでも守られない場合は、担当変更または利用停止を検討できます。

紹介された求人は断ってもよいですか?

問題ありません。応募するかどうかは求職者が決めます。断るときに「給与ではなく通勤時間が合わない」など理由を伝えると、次の提案精度を上げやすくなります。

転職するか決めていなくても登録できますか?

相談・情報収集から利用できるサービスがあります。ただし登録後に連絡が来るため、「転職時期は未定」と最初に伝えてください。

担当者を変更できますか?

変更相談を受け付けるサービスがあります。担当者本人へ言いづらい場合は、問い合わせ窓口へ相談してください。変更可否・方法は各サービスの最新案内を確認します。

転職サイト経由だと採用されにくくなりますか?

人材紹介会社経由では採用側に紹介手数料が発生しますが、それだけで一律に「採用されにくい」とは言えません。病院の採用方針、応募者の経験、募集状況等で異なります。第一志望が決まっている場合は公式採用情報も確認し、応募方法を比較してください。

新人・第二新卒でも利用できますか?

利用できるサービスはありますが、臨床経験や募集要件によって紹介可能な求人が異なります。経験1~3年未満の転職では、教育体制と受け入れ経験を確認してください。「新人看護師の転職マニュアル」も参考になります。

求人票の情報が実際と違ったらどうすればよいですか?

応募前・内定後に条件を確認し、相違があれば担当者と求人先へ確認してください。入職前は労働条件通知書等の書面で最終条件を確認することが重要です。

看護師転職サイトを使う前に確認したい公的・直接応募の選択肢

転職サイトだけが求人の探し方ではありません。希望先や状況によって次の方法を併用してください。

探し方 向いているケース メリット 注意点
病院・施設の公式採用ページ 応募したい職場が決まっている 最新の採用要項を直接確認しやすい 書類・面接・日程調整は自分で行う
eナースセンター 公的な無料職業紹介を使いたい 都道府県ナースセンターの支援を利用できる 民間紹介会社とは求人母集団が異なる
ハローワーク 地域求人を幅広く確認したい 公的職業紹介 求人票の条件を自分でも確認する
民間看護師転職サイト 求人紹介・日程調整・選考相談を利用したい 担当者の支援を受けられる 担当者との相性、紹介求人の偏り

看護師の求人市場を数字で確認したい場合は「看護師の求人倍率は2.38倍【2026年最新】都道府県・施設別も解説」で、ハローワークとナースセンターの最新データを整理しています。

まとめ|看護師転職サイトは「会社選び+求人確認+担当者選び」で比較する

2026年に看護師転職サイトを選ぶなら、総求人数や広告上のNo.1だけで決めず、自分の希望地域・施設・働き方で実際に応募可能な求人があるかを確認してください。

当サイトでは、最初の比較候補としてレバウェル看護、ナース専科 転職、ナースではたらこ、マイナビ看護師、看護roo! 転職の5社を挙げています。その中でも、幅広い勤務先を比較したいならレバウェル看護、地域の病院・介護等を比較したいならナース専科 転職を軸にすると選びやすいでしょう。

2026年9月15日に公式求人を再確認した結果、各社の「求人数」は集計条件が異なることも改めて確認できました。そのため、数字の大小だけで選ぶより、同じ希望条件を1~2社へ伝え、現在応募できる求人・担当者の説明・条件の確認精度を比較する方が実用的です。

株式会社pekoの看護師225名調査では、担当者への不満1位は「希望とは違う職場を勧めてくる」31.5%、良い担当者の基準1位は「希望条件を正確に理解している」28.5%でした。会社ランキングで選んだ後に、担当者が自分の希望を理解しているかを必ず確認してください。

迷った場合の進め方:まずレバウェル看護・ナース専科 転職など1~2社へ同じ希望条件を伝え、実際の求人と担当者の対応を比較する。第一志望が決まっている場合は公式採用ページも同時に確認する。求人の見落としと担当者依存を減らすための基本です。

このサイトの運営者情報

運営会社 株式会社peko
会社ホームページ https://peko.co.jp/
所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目1-16 BIビル6F
代表取締役 辻󠄀 昌彦
設立 2015年6月
資本金 14,000,000円
事業内容
  • 有料職業紹介事業
  • キャリアメディア事業
  • インターネット広告事業
  • SEOコンサルティング事業等
許認可 有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-314509
(厚生労働省職業安定局: 職業紹介事業詳細)
届出 特定募集情報等提供事業:51-募-000760
連絡先 03-5324-3939 (受付時間:休日、祝日を除く10:00~17:00)
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監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

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