看護師は慢性的な人手不足と言われることも多く、「転職しやすい職種」と考えている方も少なくありません。
しかし実際には、看護師転職の面接で不採用を経験する方は多く、今回のアンケート調査でも、転職経験がある看護師の8割以上が「面接で落ちた経験がある」と回答しました。
看護師は求人が多い一方で、面接では「一緒に働きたい人材か」を厳しく見られているため、経験年数やスキルだけで採用が決まるわけではありません。
特に看護師の面接では、勤務条件との相性、退職理由の伝え方、コミュニケーション力、職場との温度感なども細かく確認されています。
そのため、「なぜ落ちたのか分からないまま次の面接を受ける」ことを繰り返すと、同じ理由で不採用が続いてしまうケースもあります。
この記事では、看護師が面接に落ちる理由をアンケート結果や体験談をもとに整理しながら、面接で見られているポイントや、今後の面接で落ちにくくするための対策まで詳しく解説していきます。
監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。
著作・監修記事一覧
看護師の面接に落ちる原因の実態調査
転職時に面接を受けた経験がある看護師を対象に、「面接で落ちたことがありますか?」というアンケート調査を実施しました。
あわせて、「落ちた回数」と「自分で考える不採用の原因」についても調査しています。
- アンケート人数:204名
- 対象者:転職経験が2回以上ある看護師
- 実施日:2021年7月12日
- 調査:弊社独自調査(看護師資格・経歴確認済み)
- 調査形式:選択式・フリー回答
面接で落ちた経験がある看護師は8割以上

「面接に落ちたことがある」と回答した看護師は、全体の83.1%という結果でした。
看護師は転職しやすいと言われる一方で、実際には多くの看護師が面接で不採用を経験しています。
特に多かった回答は「1回落ちたことがある(41.6%)」でしたが、「4回以上落ちたことがある(13.8%)」という回答も一定数ありました。
一度の不採用で改善点を見直せる看護師もいる一方、原因が分からないまま転職活動を続けることで、繰り返し面接に落ちてしまうケースも少なくありません。
看護師が面接で落ちた回数アンケート調査結果
| 落ちたことがない(16.9%) |
0回:16.9% |
| 落ちたことがある(83.1%) |
1回:41.6% |
| 2回:16.6% |
| 3回:11.1% |
| 4回以上:13.8% |
看護師が面接に落ちたと思う原因

| 人気の職場だったため |
33.3% |
| 経験が浅いため |
28.5% |
| 面接対策が出来ていなかったため |
19.0% |
| 育児と仕事の両立のため |
9.5% |
| 希望条件が多すぎたため |
9.5% |
| その他 |
0.2% |
看護師が自分で考える不採用理由として最も多かったのは、「人気の職場だったため」という回答でした。
次いで、「経験が浅いため」「面接対策が出来ていなかったため」という回答が続いています。
看護師転職では、単純な能力不足だけで不採用になるとは限りません。
人気の病院やクリニックでは倍率が高くなることもあり、経験年数や勤務条件、面接時の印象などを総合的に比較される傾向があります。
また、「募集内容と実際の条件が違った」「こちらから辞退した」という声もあり、面接の段階でミスマッチが判明するケースも見られました。
以下では、看護師が面接に落ちる具体的な理由を詳しく確認していきましょう。
看護師が面接に落ちる理由11選
看護師は求人が多い職種ですが、面接では「どこの職場でも採用される」というわけではありません。
実際には、経験年数だけではなく、勤務条件との相性、受け答え、退職理由、コミュニケーション力など、さまざまなポイントを見られています。
特に看護師転職では、「一緒に働きたいと思えるか」が重視されるため、些細な受け答えや態度が不採用理由になることもあります。
また、自分では問題ないと思っていた内容でも、病院・施設側から見ると「採用後のミスマッチが起こりそう」と判断されるケースも少なくありません。
ここからは、看護師が面接で落ちる代表的な理由を、実際の体験談や転職現場でよくあるケースをもとに詳しく解説していきます。
1.面接時のビジネスマナーが守られていない

看護師としての経験やスキルがあっても、面接時の基本的なマナーが出来ていない場合、不採用につながる可能性があります。
特に看護師面接では、「患者対応や職場内コミュニケーションに問題がないか」という視点で、第一印象を細かく見られています。
例えば、以下のような点は面接時によく確認されています。
| 面接時の見た目 |
・面接に適した服装か
・清潔感のある髪型・メイクか |
| 時間管理 |
・遅刻していないか
・時間に余裕を持って行動できているか |
| 表情 |
・暗すぎないか
・不機嫌そうな印象になっていないか |
| 話し方 |
・声が小さすぎないか
・敬語が極端に崩れていないか
・話が長すぎないか |
| 募集要項の理解 |
・応募条件を確認しているか
・募集要項に書いてある内容を重複質問していないか |
| 応募書類 |
・誤字脱字がないか
・履歴書や職務経歴書が丁寧に作成されているか |
看護師は人手不足だから多少は大丈夫だろうと考えてしまう方もいますが、病院・施設側は「一緒に働くスタッフとして問題ないか」を重視しています。
そのため、マナー面で不安を感じさせてしまうと、「入職後に周囲とうまく連携できないかもしれない」と判断され、面接に落ちる原因になります。
特に中途採用では、社会人としての基本が出来ている前提で見られることが多いため、面接前に一度確認しておくことが大切です。
面接マナーに不安がある場合は、「看護師転職時の面接対策」や模擬面接などを活用し、事前に練習しておきましょう。
2.態度や言葉遣いが悪い

看護師の面接では、知識や経験だけではなく、「一緒に働きたいと思える人物か」も重視されています。
そのため、面接時の態度や言葉遣いが乱れていると、面接官に悪い印象を与えてしまいます。
特に看護師は患者対応やチーム連携が多い職種のため、面接時の受け答えや表情からも人柄を見られています。
例えば、以下のような態度は注意が必要です。
- 面接中に笑顔がなく無表情
- 腕組みや椅子へ深くもたれかかる
- 敬語が極端に崩れている
- 相手の話を遮って話してしまう
- 不満そうな表情を出してしまう
看護師は、患者だけではなく、多職種スタッフとの連携も必要な仕事です。
そのため、経験やスキルが高くても、「周囲と協調できなさそう」と判断されると不採用になる場合があります。
また、転職活動が長引いている時や、仕事終わりの面接などでは疲れが表情や態度に出やすくなります。
しかし、面接官は限られた時間の中で判断するため、「その場の印象」が採用結果に大きく影響します。
忙しい中でも、表情・話し方・受け答えは意識し、相手に安心感を与えることを心がけましょう。
3.志望動機や退職理由に一貫性がない

看護師の面接では、履歴書や職務経歴書の内容と、実際に話している内容に矛盾がないかを確認されています。
特に志望動機や退職理由は、「なぜ転職したいのか」「なぜこの病院・施設を希望したのか」という流れに一貫性があるかを見られることが多いです。
書類と面接内容にズレがあると、「本音を隠している」「転職理由が曖昧」と判断され、不採用につながることがあります。
例えば、以下のようなケースは違和感を持たれやすくなります。
- 「急性期を学びたい」と言いながら残業を強く避けている
- 「患者と深く関わりたい」と話しているのに短期間離職が多い
- 退職理由と志望動機がつながっていない
- 履歴書と面接で説明内容が変わる
また、一次面接で話した内容は、二次面接や最終面接にも共有されることがあります。
そのため、面接ごとに話す内容が変わってしまうと、「どれが本当なのか分からない」と思われてしまいます。
特に転職回数が多い看護師の場合は、退職理由や転職理由の説明に一貫性を持たせることが重要です。
面接前には、履歴書・職務経歴書・志望動機を改めて見直し、「自分がどんな理由で転職し、なぜ応募したのか」を整理しておきましょう。
4.転職理由がネガティブすぎる

看護師面接では、ほとんどの場合で退職理由や転職理由を聞かれます。
その際に、不満や愚痴をそのまま伝えてしまうと、面接官に悪い印象を与える原因になります。
特に前職への不満を強く話しすぎると、「入職後も同じように不満を抱えて辞めるのでは」と警戒されやすくなります。
例えば、以下のような伝え方は注意が必要です。
- 前職の悪口をそのまま話す
- 人間関係の不満だけを強調する
- 「残業が嫌だった」など不満中心で終わる
- 給与や待遇への不満ばかり話す
もちろん、実際に過酷な環境だったケースもあります。
しかし面接では、「不満があった」だけで終わるのではなく、「今後どのような働き方をしたいか」まで前向きにつなげることが大切です。
例えば、
「急性期で経験を積む中で、患者さんと長期的に関わる看護をしたいと考えるようになった」
など、次の職場を選ぶ理由へつなげることで印象は変わります。
また、体調不良や育児・介護など、勤務条件に関わる内容は隠さず伝える必要があります。
ただし、「大変だったこと」を感情的に話しすぎるのではなく、事実ベースで簡潔に説明することを意識しましょう。
5.質問にうまく答えられない・会話が止まる

看護師は、患者対応だけではなく、多職種とのコミュニケーションも必要な仕事です。
そのため、面接でも「相手と落ち着いて会話できるか」は重要な確認ポイントになります。
緊張していたとしても、質問にまったく答えられなかったり、会話が極端に成立しなかったりすると、不採用につながることがあります。
特に、以下のような状態は注意が必要です。
- 質問に対して沈黙が長く続く
- 何を聞かれているか理解できていない
- 回答が極端に短い
- 質問とズレた内容を話してしまう
- 焦って早口になりすぎる
面接に慣れていない場合は、事前準備不足が原因になっているケースも少なくありません。
そのため、あらかじめ想定質問を確認し、自分なりの回答を整理しておくことが大切です。
また、質問の意図が分からなかった場合は、無理に答えようとする必要はありません。
「〇〇という意味でよろしいでしょうか」と確認しながら会話を進める方が、落ち着いてコミュニケーションできる印象につながります。
看護師転職サイトでは、模擬面接や想定質問の共有を行ってくれる場合もあります。
面接が苦手な方ほど、事前に第三者と練習しておくことで、本番でも落ち着いて受け答えしやすくなります。
看護師が面接で落ちた体験事例
初めての面接でパニックになった
(29歳/千葉県/看護師)
新人看護師時代に1度面接に落ちた経験があります。面接対策が出来ておらず、何を答えて良いか分からないぐらいパニックになったのが原因だと思います。新人で若いというだけでは転職は厳しいなと思い、厳しさを痛感しました。
面接でうまく答えられなかった
(北海道/33歳/看護師)
外科系の病院への転職を考えました。看護部長がかなり厳しいタイプの方で、職歴について細かく質問されました。「この病院で何ができるのか」と聞かれた時にうまく答えられず、ご縁がない結果となりました。
6.面接で感情を出しすぎる

面接では、自分の経験や悩みを伝えることも大切ですが、感情を強く出しすぎると、面接官に不安を与えてしまう場合があります。
特に「自分だけが大変だった」という印象が強くなると、入職後も周囲と協調できるかを懸念されやすくなります。
例えば、以下のような話し方には注意が必要です。
- 前職への怒りや不満を感情的に話す
- 涙ながらに苦労を長時間説明する
- 「自分ばかり損をしてきた」と強調する
- 面接中に感情の浮き沈みが激しくなる
もちろん、看護師として働く中で辛い経験をしてきた方も多いと思います。
しかし、病院・施設側は「今後安定して勤務できるか」「チームで協力できるか」という点も重視しています。
そのため、辛かった経験を伝える場合でも、感情をぶつけるのではなく、事実を整理して簡潔に説明することが大切です。
一方で、勤務制限や配慮が必要な内容については、事前に伝えておく必要があります。
- 体調面で配慮が必要なこと
- 通院が必要なこと
- 育児や介護で勤務制限があること
- 夜勤やオンコールが難しいこと
これらは隠して働き始める方が、後々トラブルになりやすいため、条件面として冷静に共有しておきましょう。
7.すべて本音で答えてしまう

看護師面接では、正直に話すことは大切ですが、「本音をそのまま伝えること」が必ずしも良い結果につながるとは限りません。
特に不満や待遇面の希望ばかりを強く伝えると、「採用しても長続きしないのでは」と判断されやすくなります。
例えば、以下のような内容をそのまま伝えてしまうケースです。
- 残業が嫌だから辞めたい
- 給与をもっと上げたい
- 人間関係が嫌だった
- 仕事がつまらなかった
- 病院の方針が気に入らなかった
もちろん、本音としてそう感じて転職を考える方も多いと思います。
しかし、面接官は「同じ理由ですぐ辞めるのではないか」という視点でも見ています。
そのため、「何が嫌だったか」だけで終わるのではなく、「今後どんな働き方をしたいか」へつなげることが重要です。
例えば、
「急性期で経験を積む中で、患者さんと長く関われる環境へ挑戦したいと思った」
など、前向きな理由へ変換することで印象は変わります。
また、面接が和やかな雰囲気だったとしても、評価される場であることは変わりません。
「何でも本音で話してよい場」ではないことを意識しながら、自分の考えを整理して伝えるようにしましょう。
看護師が面接で落ちた体験事例
面接で素直に何でも答えてしまった
(30歳/茨城県)
看護師3年目の時に大学病院を受けました。転職理由や志望動機は考えていたものの、質問に対してかなり正直に答えすぎてしまったと思います。今振り返ると、「この病院でどう貢献したいか」より、「今の環境から逃げたい」という気持ちが強く出ていたのだと思います。
8.求める条件に合っていない

求人へ応募したとしても、病院・施設側が求める条件と合っていない場合は、面接で落ちる可能性があります。
看護師不足と言われていても、「誰でも採用したい」というわけではなく、勤務条件や経験の一致を重視している職場は多いです。
例えば、以下のようなケースではミスマッチが起こりやすくなります。
- 夜勤必須の職場に日勤のみ希望で応募する
- 即戦力募集に未経験で応募する
- オンコール対応必須なのに対応できない
- 病棟経験必須なのに経験がない
また、募集要項には本音が隠れている場合もあります。
採用側の募集要項から分かる本音
| あれば尚可 |
本当は優先して採用したい経験・資格を指していることが多い |
| 歓迎 |
病院・施設が求めている人物像を表している |
| 応相談 |
応募状況によっては妥協する可能性がある条件 |
| 〇〇が活躍中 |
実際に採用したい年齢層や働き方を示している場合がある |
例えば、「夜勤応相談」と書かれていても、実際には夜勤できる看護師を優先採用したいケースもあります。
そのため、条件だけを見て応募するのではなく、「なぜこの条件が書かれているのか」まで考えることが大切です。
また、条件が少し合わなくても絶対に無理というわけではありません。
人手状況やタイミングによっては採用されるケースもあるため、迷う場合は看護師転職サイトを通して事前確認してもらう方法もおすすめです。
看護師が面接で落ちた体験事例
自宅待機が出来ない旨を伝えたら落ちた
(愛知県/34歳)
訪問看護の面接を受けた際、10日に1回ほど自宅待機が必要と言われました。子供の対応が難しく、自宅待機が出来ないことを伝えたところ、不採用となりました。
経験が足りなかった
(神奈川県/34歳)
病棟勤務2年以上が条件のクリニックへ応募しましたが、当時は1年しか経験がありませんでした。条件に合っていなかったため、やはり難しかったのだと思います。
9.希望条件や要求が多すぎる

看護師は求人が多い職種のため、「条件を強く伝えても採用されるだろう」と考えてしまう方もいます。
しかし、面接の段階で希望条件や要求を多く出しすぎると、病院・施設側から敬遠される原因になります。
特に「働く条件」ばかりを強く主張すると、「協調性が低い」「採用後にトラブルになりそう」と判断されやすくなります。
例えば、以下のようなケースです。
- 曜日固定で休み希望を細かく出す
- 夜勤回数を大幅に制限したい
- 残業は一切できないと伝える
- 給与条件を強く求める
- 勤務開始時期をかなり先に指定する
もちろん、育児や介護などで譲れない条件がある方も多いと思います。
ただし、面接の段階で条件交渉ばかりになると、「入職後も要求が多くなるのでは」と受け取られることがあります。
特に看護師はチームで働く職種のため、既存スタッフとのバランスも考慮されます。
病院・施設側としても、一人だけ特別な条件を認めることで、他スタッフの不満につながることを避けたいと考えています。
そのため、絶対に必要な条件と、相談可能な条件を整理した上で面接に臨むことが大切です。
また、条件面を直接伝えにくい場合は、看護師転職サイトを通して事前調整してもらう方法もあります。
看護師が面接で落ちた体験事例
考えられる全ての希望条件を伝えた
(埼玉県/39歳/看護師)
転職で失敗したくない気持ちが強く、「この曜日は休みたい」「夜勤は準夜だけ希望」など、考えられる条件をすべて面接で伝えました。結果として、「条件が一致しない」という理由で不採用になりました。
突然休まれると思われました
(東京都/36歳/看護師)
小児科クリニックの面接で、子供が病気になった場合は休まなければならないことを伝えました。看護師人数が少ない職場だったため、急な休みを懸念されたのだと思います。
10.採用人数が少ない・人気の職場だった

面接対策をしっかり行っていても、不採用になるケースはあります。
その代表例が、「人気職場」や「採用人数が少ない求人」です。
人気病院や条件の良い求人では、看護師同士で比較されるため、通常よりも面接難易度が高くなります。
特に以下のような求人は倍率が高くなりやすい傾向があります。
- 美容クリニック
- 企業看護師・産業看護師
- 小児専門病院
- 夜勤なし・高給与求人
- 離職率が低い人気クリニック
また、採用枠が1〜2名しかない場合は、経験年数や条件面が近い応募者同士で比較されることもあります。
そのため、「自分が悪かった」というより、単純に他の応募者との比較で不採用になるケースも少なくありません。
特に人気職場では、以下のような点も見られやすくなります。
| 経験年数 |
即戦力として働けるか |
| 勤務条件 |
病院側の希望と合っているか |
| 入職時期 |
すぐ働けるか |
| 人物面 |
既存スタッフと合いそうか |
そのため、人気求人へ応募する場合は、通常以上に事前準備が重要になります。
特に看護師転職サイトでは、過去の面接内容や病院側が重視しているポイントを共有してくれることもあるため、活用することで対策しやすくなります。
看護師が面接で落ちた体験事例
倍率が高いクリニックだった
(東京都/36歳/看護師)
人気のクリニックだったため、他の応募者と比較されたのだと思います。年齢層や経験年数について面接で何度か確認され、自分が求められている人物像とは少し違っていたように感じました。
採用枠が1名だった
(北海道/32歳/看護師)
CRAへの転職を希望しましたが、採用枠1名に対して複数応募がありました。書類や面接対策はしましたが、他に条件の合う人がいたのだと思います。
人気がある職種だった
(東京都/33歳/看護師)
産業看護師の求人へ応募しましたが、企業側はすぐ働ける方を探していました。現職の都合ですぐ退職できないことを伝えたところ、不採用となりました。
11.看護経験や専門分野の経験が浅い・無い

募集要項では「未経験可」と書かれていても、実際には経験者を優先採用しているケースがあります。
特に中途採用では、教育体制や人員状況の関係から、即戦力を求める病院・施設も少なくありません。
そのため、経験年数や専門分野の経験が不足している場合、面接で不採用になるケースがあります。
例えば、以下のようなケースです。
- 急性期経験が必要な病院へ未経験で応募する
- 透析・手術室など専門経験が求められる
- 病棟経験必須求人へクリニック経験のみで応募する
- 教育余裕がなく即戦力を求めている
また、「未経験歓迎」と書かれていても、実際には応募を増やす目的で広めに募集している場合もあります。
そのため、募集要項だけでは判断できないことも多く、事前確認が重要です。
特に経験不足で落ちるケースは、本人の人柄が否定されているわけではありません。
病院・施設側の人員状況や教育体制によって、今回は条件が合わなかったという場合も多いです。
そのため、経験不足を感じる場合は、
- 教育体制が整っている職場を選ぶ
- 未経験採用実績があるか確認する
- 転職サイト経由で内部情報を確認する
などを意識することで、ミスマッチを減らしやすくなります。
看護師が面接で落ちた体験事例
急性期の外科は経験が浅いと難しいと言われた
(東京都/24歳/看護師)
新人看護師1年目後半で急性期病院を受けましたが、経験不足を理由に希望部署は難しいと言われました。経験のある診療科なら可能と言われましたが、自分の希望と合わず不採用になりました。
病棟経験がなかったため
(埼玉県/33歳/看護師)
緩和ケア病棟の新設求人へ応募しましたが、手術室経験しかなく病棟経験がありませんでした。即戦力募集だったため、ご縁がありませんでした。
経験者以外は困ると言われた
(神奈川県/34歳/看護師)
「未経験可」の透析クリニックへ応募しましたが、実際には教育できる余裕がなく、経験者を求めている状況でした。現場看護師からも「経験者じゃないと難しい」と言われ、不採用になりました。
面接で一度も落ちたことがない看護師の意見
面接で落ちた経験がある看護師が多い一方で、一度も不採用になったことがない看護師もいます。
もちろん、応募先との相性やタイミングもありますが、共通しているのは「事前準備をしっかり行っていること」です。
特に、自己分析・応募先の下調べ・面接対策を丁寧に行っている看護師ほど、面接でミスマッチを起こしにくい傾向があります。
また、「自分を良く見せよう」とするよりも、「この職場でどう働きたいか」を整理している方が多いのも特徴です。
ここでは、実際に「面接で落ちたことがない」と回答した看護師の意見をご紹介します。
自分のアピールポイントを明確にした
(東京都/32歳/看護師)
自分のアピールポイントを整理してから面接に行くようにしています。新人時代は経験不足でしたが、「若さ」や「吸収力」を前向きに伝えることで、良い印象につながったと思います。
職務経歴書と下調べを忘れずに
(大阪府/39歳/看護師)
応募前に、その職場で求められる経験や働き方を確認しています。勤務条件や通勤面も含めて下調べをしているため、面接で大きなズレが起きたことはありません。
ネガティブな話でも前向きに伝える
(東京都/29歳/看護師)
どうしてもネガティブな理由を話す必要がある場合でも、「今後どう働きたいか」を意識して伝えるようにしています。不満だけで終わらせないように気を付けています。
自己分析を徹底した
(神奈川県/33歳/看護師)
自分の強みと弱みを整理し、言葉で説明できるようにしています。自己分析をしておくことで、面接でも落ち着いて自分の考えを伝えやすくなりました。
看護師転職サイトを活用した
(愛知県/29歳/看護師)
転職時は毎回、看護師転職サイトを利用しています。履歴書の添削や模擬面接も行ってくれるため、自信を持って面接に臨めています。
事前に面接情報を集めていた
(東京都/36歳/看護師)
面接で何を聞かれるかを事前に確認していました。病院ごとの傾向を知っておくだけでも、かなり落ち着いて受け答えができるようになると思います。
今後の面接で看護師が落ちないために出来ること
一度面接で落ちると、「自分は看護師として評価されていないのでは」と不安になる方もいます。
しかし、実際には面接対策や応募先との相性によって結果が変わるケースも多く、改善できるポイントは少なくありません。
特に看護師転職では、「事前準備」と「伝え方」を見直すだけでも、面接の通過率が変わることがあります。
また、落ちた経験をそのままにせず、「なぜ不採用だったのか」を振り返ることで、次の転職活動へ活かしやすくなります。
ここからは、看護師が今後の面接で落ちにくくするために意識したいポイントを解説していきます。
面接で落ちるNGフラグを立てないこと

看護師面接では、小さな違和感が積み重なることで、「採用後に不安がある」と判断されることがあります。
そのため、まずは面接でマイナス印象につながる行動を減らすことが大切です。
特に第一印象や受け答えは短時間でも見られているため、「感じが良い人」と思ってもらえるだけでも面接結果は変わりやすくなります。
面接時には、以下の点を改めて確認しておきましょう。
- 清潔感のある服装・髪型になっているか
- 時間に余裕を持って行動できているか
- 表情が暗くなりすぎていないか
- 声が小さすぎないか
- 質問に対して簡潔に答えられているか
- 感情的になりすぎていないか
- 前職の悪口ばかり話していないか
- 条件面ばかりを強調していないか
- 質問内容とズレた回答をしていないか
また、「本音を伝えること」と、「不満をぶつけること」は違います。
特に転職理由や退職理由では、自分の大変さばかりを訴えるより、「今後どのように働きたいか」を伝えた方が前向きな印象につながります。
本音を伝えすぎる看護師は注意
看護師として働く中で、体調面や育児・介護など、どうしても事前共有が必要なこともあります。
しかし、面接で不満や苦労話を長く話しすぎると、面接官に「採用後の負担が大きそう」という印象を与えてしまう場合があります。
そのため、必要な条件は事実ベースで簡潔に伝えつつ、「この職場でどう働きたいか」を合わせて伝えることが大切です。
また、給与や休日などの条件確認ばかりになると、「条件優先で転職している」という印象にもつながりやすくなります。
まずは、「この職場で働きたい」という姿勢を見せた上で、必要な条件を整理して相談する意識を持ちましょう。
事前準備をしっかり行うこと

面接で落ちる原因として多いのが、「準備不足」です。
特に看護師転職では、応募先ごとに求められる人物像や勤務条件が異なるため、事前準備の有無が結果に大きく影響します。
面接前に自己分析や応募先の下調べを行っている看護師ほど、面接時の受け答えにも一貫性が出やすくなります。
面接前には、以下のような準備を行っておきましょう。
| 面接対策 |
・想定質問への回答準備
・退職理由の整理
・長所・短所の整理
・逆質問の準備
・模擬面接 |
| 応募先の確認 |
・病院や施設の特徴を調べる
・求める看護師像を確認する
・勤務条件を再確認する |
| 面接時の服装 |
・清潔感のある服装か確認する
・髪型や持ち物も見直す |
| 応募書類 |
・履歴書の誤字脱字確認
・職務経歴書の内容確認
・面接内容との一貫性確認 |
| 条件面の整理 |
・譲れない条件を整理する
・相談可能な条件を決めておく |
特に、「なぜこの病院・施設を受けたのか」を明確に説明できるだけでも、面接官の印象は変わります。
また、看護師転職サイトを利用すると、病院ごとの面接傾向や過去質問を共有してもらえる場合もあります。
面接に苦手意識がある方ほど、第三者のサポートを活用しながら準備を進めることがおすすめです。
選んでもらう意識を持とう
看護師転職では、「自分が職場を選ぶ」という視点だけでなく、「病院・施設側にも選ばれている」という意識を持つことが大切です。
例えば、面接で相手を値踏みするような態度や、条件確認ばかりを行うと、面接官にも伝わってしまいます。
一方で、「この職場で働きたい」という姿勢が見える看護師は、多少経験が不足していても前向きに評価されるケースがあります。
そのため、条件面だけではなく、
- なぜこの職場を希望したのか
- どのように働きたいのか
- どんな経験を活かしたいのか
を整理した上で面接に臨むことが大切です。
まずは、「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえるコミュニケーションを意識してみましょう。
面接で失敗した理由を振り返ること

面接で落ちた時は落ち込んでしまう方も多いですが、そのまま次の面接を受けると同じ失敗を繰り返してしまう場合があります。
そのため、「なぜ不採用になった可能性があるのか」を整理して振り返ることが大切です。
特に看護師転職では、改善点を一つずつ見直すだけでも、次の面接結果が変わることがあります。
例えば、以下のように振り返ってみましょう。
| 失敗理由 |
対策案 |
| 緊張して話せなかった |
模擬面接を行う |
| 準備不足だった |
想定質問を整理する |
| 条件面を伝えすぎた |
優先順位を整理する |
| 転職理由がネガティブだった |
前向きな伝え方へ修正する |
| 質問に答えられなかった |
自己分析をやり直す |
また、直接応募では不採用理由が分からないことも多いですが、看護師転職サイト経由の場合は、病院側の評価を教えてもらえるケースもあります。
「何となく落ちた」で終わらせず、改善できる部分を整理して次へ活かしていきましょう。
看護師転職サイトをフル活用しよう
看護師転職サイトでは、求人紹介だけではなく、面接対策や応募書類の添削も行っています。
特に、以下のようなサポートは面接が苦手な看護師にとって大きな助けになります。
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 模擬面接
- 病院ごとの面接傾向共有
- 面接同行
- 条件交渉の代行
また、病院・施設側がどのような看護師を求めているのか、事前に教えてもらえることもあります。
そのため、自分だけで転職活動を進めるよりも、ミスマッチを減らしやすくなるでしょう。
面接対策に悩んだら「プロ」に相談しよう

看護師の転職活動では、志望動機・退職理由・これまでの経験の伝え方など、面接の準備で不安を抱く方が非常に多いです。履歴書や職務経歴書の書き方も含め、一人で対策を進めるよりも、看護分野に特化した「プロ」に相談する方が圧倒的に成功率が高くなります。
多くの看護師は、転職サイトを「求人紹介をしてもらう場所」と捉えがちですが、看護師転職サイトでは面接対策や応募書類の添削まで総合的にサポートしてくれます。
面接対策は、単に「回答例を覚える」だけでは不十分です。医療機関の面接では、入職後の協調性や患者対応の質、職場文化との相性を重視されるため、第三者による客観的な視点でのアドバイスが欠かせません。
また、以下のようなサポートは独学では得られないため、特に初めての転職では大きな力になります。
- 面接時の服装や立ち居振る舞いのアドバイス
- 質問に対する「その方らしい回答」の整理
- 病院側の評価ポイントを踏まえた模擬面接
- 履歴書・職務経歴書の添削(志望動機の整合性チェック含む)
- 面接同行・面接後のフィードバック
医療現場は専門性が高く、看護師自身も看護分野の知識には長けています。しかしその一方で、ビジネスマナーや言語化のスキルに自信がないまま面接に挑み、不利になってしまうケースが少なくありません。
新卒であれば多少の不慣れは許容されますが、中途採用では「年齢相応の常識・礼節」が求められます。面接官にその部分で不安を与えてしまうと、選考結果に大きく影響します。
だからこそ、転職を成功させたい場合は、看護師転職の支援実績が豊富なプロに相談し、第三者の目線で面接準備を整えることが最も安全で確実です。
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| 対応職種 |
正看護師、准看護師、助産師、保健師 |
| 対応 雇用形態 |
常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤 |
| 対応施設 |
総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター |
| 対応 診療科目 |
内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科 |
| 対応配属先 |
病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡 |
| 対応エリア |
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
| 特徴 |
・看護師の転職求人が豊富 ・転職支援サービスが手厚い ・転職の相談から行える ・院内・施設内情報に強い |
「レバウェル看護」は全国規模で看護師の利用者数が多く、応募書類の添削や面接対策の質が非常に高いのが特徴です。年間5,000件を超える医療機関へのヒアリングを行っているため、病院ごとの特色に合わせたアドバイスを受けやすく、面接で聞かれやすいポイントも事前に把握しやすい強みがあります。
模擬面接・面接同行も柔軟に対応しているため、初めての転職で不安が大きい方でも安心して準備が進められます。
公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/
看護師のリアルな転職支援に強い!ナース専科 転職

| サイト名 |
ナース専科 転職(旧 ナース人材バンク) |
| 運営会社 |
株式会社エス・エム・エス |
| 公開求人数 |
20万件以上 |
| 非公開求人 |
豊富(会員限定のレア求人あり) |
| 対応職種 |
正看護師、認定看護師、准看護師、助産師、保健師、管理職 |
| 対応 勤務形態 |
常勤、常勤(日勤のみ)、常勤(夜勤あり)、常勤(夜勤のみ)、非常勤 |
| 対応施設 |
病院、クリニック、訪問看護、企業、保育園、幼稚園、学校、その他 【介護施設】 居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、訪問介護事業所、介護老人保健施設、軽費老人ホーム、デイケア事業所、小規模多機能、訪問入浴事業所、看護小規模多機能居宅介護、有料老人ホーム、デイサービス事業所、グループホーム、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者専用住宅、ショートステイ事業所、訪問リハビリ事業所、介護医療院 |
| 対応 診療科目 |
美容、産婦人科、整形外科、眼科、外科、呼吸器科、循環器科、精神科/心療内科、小児科、皮膚科、形成外科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、消化器科、内科、透析、その他 |
| 対応配属先 |
病棟、外来、オペ室、透析、その他 |
| 対応エリア |
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
| 特徴 |
・東証プライム上場企業 ・支店が多く地域密着&チーム制で転職をサポート ・職場のリアルな情報を共有することも可能 ・2025年オリコン顧客満足度®調査 看護師転職3年連続No.1 ・LINE対応 |
「ナース専科 転職」は、大手看護師向けメディア「ナース専科」を運営する会社が提供している転職サービスで、看護師向けの情報量が圧倒的に多いのが強みです。病院・施設の口コミや実際の転職事例に基づいたアドバイスを受けられるため、面接でよく聞かれる質問や、応募先との相性判断にも役立ちます。
応募書類の添削や模擬面接、面接同行などのサポートも充実しており、「どのように話せば自分の強みが伝わるか」を一緒に整理してくれます。初めての転職の方はもちろん、ブランクがある方やキャリアに迷いがある方にも利用しやすいサービスです。
公式サイト:https://www.nursejinzaibank.com/
良くある質問
看護師の面接は何社くらい落ちるのが普通ですか?
-
看護師転職では、1回以上面接に落ちた経験がある方は少なくありません。
特に人気病院や条件の良いクリニックでは倍率が高く、経験や条件面の比較で不採用になるケースもあります。
そのため、「一度落ちた=看護師として評価されていない」というわけではありません。
- 人気求人で倍率が高かった
- 勤務条件が合わなかった
- 他に経験条件が合う応募者がいた
など、タイミングや条件面が理由のケースも多いため、面接ごとに改善点を振り返ることが大切です。
看護師面接で一番見られていることは何ですか?
-
病院・施設によって異なりますが、多くの場合は「一緒に働ける人物か」が重視されています。
特に看護師はチーム医療が中心となるため、コミュニケーション面や協調性も重要視されています。
- コミュニケーション力
- 勤務条件との相性
- 退職理由の伝え方
- 長く働けそうか
- 周囲と協力できそうか
経験やスキルだけでなく、「職場に馴染めそうか」という視点でも見られています。
面接で緊張してうまく話せない場合はどうすれば良いですか?
-
面接で緊張する看護師は多いため、事前準備を行うことが大切です。
特に、以下のような対策を行うことで、本番でも落ち着いて話しやすくなります。
- 想定質問を書き出す
- 声に出して練習する
- 模擬面接を行う
- 退職理由を整理しておく
- 自己紹介を簡潔にまとめる
また、質問の意味が分からなかった場合は、焦って答えるよりも、「〇〇という意味でしょうか」と確認しながら会話する方が丁寧な印象につながります。
子育て中だと看護師面接は不利になりますか?
-
職場によっては、人員体制や勤務条件の関係で難しいケースもあります。
特に、小規模クリニックや夜勤必須の職場では、急な休み対応を懸念されることがあります。
ただし、近年は子育て中の看護師を積極採用している職場も増えています。
- 時短勤務制度がある
- 子育て世代が多い
- 急な休みに理解がある
- 日勤中心で働ける
など、育児と両立しやすい環境を選ぶことが大切です。
面接で給与や休日について質問しても大丈夫ですか?
-
質問自体は問題ありません。
ただし、給与や休日の話ばかりになると、「条件優先で転職している」という印象につながる場合があります。
そのため、まずは、
- なぜその職場を希望したのか
- どのように働きたいのか
- どんな経験を活かしたいのか
を伝えた上で、必要な条件を確認する流れがおすすめです。
条件交渉が不安な場合は、看護師転職サイトを通して事前確認してもらう方法もあります。
看護師転職サイトを使うと面接に受かりやすくなりますか?
-
必ず受かるわけではありませんが、面接対策は行いやすくなります。
看護師転職サイトでは、以下のようなサポートを受けられる場合があります。
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 模擬面接
- 病院ごとの面接傾向共有
- 条件交渉
- 面接同行
特に、「病院側がどんな看護師を求めているか」を事前に把握できることで、面接準備を進めやすくなります。
まとめ
看護師は転職しやすい職種と言われることもありますが、実際には多くの看護師が面接で不採用を経験しています。
特に看護師面接では、経験年数やスキルだけではなく、「一緒に働きたいと思えるか」「職場と条件が合っているか」も細かく見られています。
看護師面接で落ちる理由としては、
- 面接時のビジネスマナーが守られていない
- 態度や言葉遣いに問題がある
- 志望動機や退職理由に一貫性がない
- 転職理由がネガティブすぎる
- 質問にうまく答えられない
- 感情を出しすぎてしまう
- 本音をそのまま伝えすぎてしまう
- 募集条件と合っていない
- 希望条件や要求が多すぎる
- 人気職場で倍率が高い
- 経験や専門スキルが不足している
などが挙げられます。
ただし、面接で落ちた理由を振り返り、事前準備や伝え方を見直すことで、次の面接結果が変わるケースも少なくありません。
特に、自己分析や応募先の下調べ、想定質問への準備を行うことで、面接時の受け答えに一貫性が出やすくなります。
また、看護師転職サイトを活用すると、履歴書添削や模擬面接、病院ごとの面接傾向を共有してもらえる場合もあります。
面接に落ちた経験がある方も、「自分に合わない職場だった可能性もある」と前向きに考えながら、次の転職活動へ活かしていきましょう。
このサイトの運営者情報
| 運営会社 |
株式会社peko |
| 会社ホームページ |
https://peko.co.jp/ |
| 所在地 |
〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目1-16 BIビル6F |
| 代表取締役 |
辻󠄀 昌彦 |
| 設立 |
2015年6月 |
| 資本金 |
14,000,000円 |
| 事業内容 |
- 有料職業紹介事業
- キャリアメディア事業
- インターネット広告事業
- SEOコンサルティング事業等
|
| 許認可 |
有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-314509 (厚生労働省職業安定局: 職業紹介事業詳細) |
| 届出 |
特定募集情報等提供事業:51-募-000760 |
| 連絡先 |
03-5324-3939 (受付時間:休日、祝日を除く10:00~17:00) |
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