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看護師の職務経歴書の書き方|例文・テンプレート・記載項目と作成ルール

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看護師の職務経歴書の書き方|例文・テンプレート・記載項目と作成ルール
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看護師の職務経歴書は、これまでの看護職における経験をまとめた文書であり、主に経歴概要、職務経歴の詳細、自己PRなどを記載するものです。

私は、求職者などを対象に職業選択や能力開発に関する相談や助言を提供する専門家「キャリアコンサルタント(国家資格)」として、多様な視点から看護師の方々の相談に対応してきました。そして数多くの職務経歴書をチェックしてきましたが、そのまま転職先の病院、施設、企業に提出できるレベルの職務経歴書を作成している看護師は非常に少ないのが現状です。

そのため、看護師が転職時に役立つ職務経歴書のルールや、正しい書き方、例文などについて、ここで詳しく説明します。

看護師の転職時には、持参する場合や郵送する場合もありますので、詳細を確認しておくことが重要です。

監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

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目次

看護師の職務経歴書の目的や役割

看護師の職務経歴書の目的や役割

看護師の職務経歴書は、これまでの勤務先や担当業務、看護経験などを整理し、応募先へ自身の経験や能力を伝えるための書類です。
履歴書の「職歴」よりも詳細に看護師としての経験をまとめ、採用担当者が応募者のスキルや適性を判断する材料として利用されます。

看護師の職務経歴書とは?

職務経歴書とは、これまで勤務してきた職場や担当業務、経験してきた看護内容などを整理して記載する文書です。

看護師の職務経歴書では、どのような病院・施設で勤務し、どのような看護業務に携わってきたのかを具体的に示します。

通常、A4サイズの用紙1枚から2枚程度に、これまでの職歴や担当業務を簡潔にまとめて記載します。

採用担当者が職務経歴書で確認しているポイント

採用担当者は職務経歴書を通して、応募者がどのような経験を積んできた看護師なのかを確認します。

特に以下のような点を中心に確認されることが多く、応募先の業務に関連する経験を整理して記載することが重要です。

  • どのような病院・施設で勤務してきたか
  • 担当してきた診療科や看護分野
  • 具体的な業務内容や役割
  • 教育担当・リーダーなどの経験
  • 看護師としての強みや姿勢

履歴書では職歴を簡潔に記載するのに対し、職務経歴書では看護師としてどのような経験や強みを持っているのかを具体的に伝えることが求められます。

また、病院や施設と看護師のミスマッチを防ぐために、職務経歴書の提出を求める医療機関も増えています

必ず提出を求められるとは限りませんが、転職活動を円滑に進めるためにも、面接時に提出できるよう事前に準備しておくと安心です。

看護師が職務経歴書でアピールすべきこと

看護師が職務経歴書で特にアピールすべきポイントは以下の通りです。

  1. 応募する病院や施設に関連する経験
  2. これまでに学んできた専門分野
  3. 受けた研修や講習の経験
  4. リーダーや教育担当としての経験
  5. 仕事に対する姿勢や意欲
  6. 将来設定している目標

応募先の診療科や施設の特徴に合わせて、これまでの経験の中から評価されやすい内容を整理して記載することが重要です。

特に職務経歴書を作成すべき看護師

以下の条件に該当する看護師は、転職時に職務経歴書の作成を特に検討すると良いでしょう。

  • 看護師資格を活かして企業など医療機関以外への転職を考えている場合
  • 人気の高い求人や病院・施設へ応募する場合
  • 応募先から職務経歴書の提出を求められている場合
  • 面接前に書類選考を行う医療機関へ応募する場合
  • 希望する診療科や部署への配属を希望している場合

職務経歴書を提出することで、面接官が応募者の経験や強みを事前に把握できるため、面接がスムーズに進みやすくなります

面接に不安を感じている看護師も、職務経歴書で自身の経験や強みを整理しておくことで、落ち着いて面接に臨むことができるでしょう。

編年式・キャリア式の看護師職務経歴書テンプレート

編年式・キャリア式の看護師職務経歴書テンプレート

職務経歴書の書き方には編年式とキャリア式があり、それぞれの特徴は以下のようになります。

編年式 編年式は、時系列に沿ってこれまでの業務内容をまとめる形式で、看護師としての転職経験が少ない場合におすすめです。
キャリア式 キャリア式は、看護分野や経験別に業務内容をまとめる形式で、看護師としての経験が豊富で転職回数が多い場合などに適しています。

自分に適した職務経歴書のフォーマットを選び、ダウンロードして準備しておきましょう。

編年式のフォーマットダウンロード

職務経歴書(Wordファイル)
編年式ダウンロード

編年式の職務経歴書では、時系列順に各時点での業務内容をまとめていきます。この形式は経歴が一目で理解でき、非常に見やすいという利点があります。

特に、看護師としての転職経験が少ない場合(2〜3回程度)に適しています。

キャリア式のフォーマットダウンロード

職務経歴書(Wordファイル)
キャリア式ダウンロード

キャリア式の職務経歴書では、看護分野や経験別に内容をまとめて提示します。これは看護師の熟練度や専門性を効果的に伝えるために有効です。

特に、看護師としての経験が豊富で転職を何度も経験している場合に推奨されます。

看護師の職務経歴書の書き方・ルール

看護師の職務経歴書の書き方・ルール

次に、看護師の職務経歴書の書き方や守るべきルールについて詳しくご紹介します。

職務経歴書のルール

フォーマット A4用紙(縦向き)1枚から2枚程度で作成します。
見やすさを優先して、パソコンでの記載を推奨しますが、手書きや市販の用紙を使用しても構いません。
文字 フォントサイズは10.5から12ポイントを基準に、読みやすさを考慮してください。
文字スタイルは統一し、表題や見出しはフォントを大きくして強調し、メリハリをつけることが重要です。
記載項目 「標題」、「氏名」、「日付」、および「職務経歴」の記載は必須です。
さらに、自己PRなどを加えて職務経歴書をより魅力的にすることが推奨されます。
日付  提出日または郵送日を正確に記載します。
年号 年号は和暦または西暦のいずれかに統一して使用します。
固有名詞 病院名や資格名などの固有名詞は、省略形や略号を避け、正式名称を用いて記載します。

以上の職務経歴書のルールを参考に、看護師としての職務経歴書を丁寧に作成し、転職活動の成功につなげましょう。

書き方の注意点

看護師として職務経歴書を作成する際は、正確で適切な言葉遣いを心掛けましょう。

正式名称 職務経歴書には略称を使用せず、以下のように全て正式名称で記載します。

  • 看護師資格 → 看護師免許
  • 高校 → 高等学校
  • (株) → 株式会社
  • HP → ホームページ
書き言葉 日常会話で使う言葉を以下のように書き言葉に変換しましょう。

  • だから → したがって
  • なので → そこで
  • やっぱり → やはり
  • ちゃんと → しっかり
言い回し  「です/ます調」または体言止めのいずれかで文体を統一します。

  • です/ます調
  • 体言止め
抜き言葉  「ら抜き言葉」や「い抜き言葉」には注意し、正しい形で使用します。

  • 見れる → 見られる
  • 話してる → 話している
施設名 文書中で施設を参照する際は「貴」を使用し、以下のように表現します。

  • 病院 → 貴院
  • クリニック → 貴院/貴クリニック/貴施設/貴社
  • 社会福祉法人 → 貴法人
  • 介護施設 → 貴施設
  • 株式会社 → 貴社
  • 学校法人 → 貴校

これらの注意点を守ることにより、看護師として好印象を与える丁寧な職務経歴書を作成できます。

パート・派遣などの経験を職務経歴書に記載する場合

職務経歴書では、基本的に看護師が正職員として勤務した経験を中心に記載します。

ただし、パート・アルバイト、非常勤、派遣、契約社員といった非正規雇用の経験についても、看護師としての業務内容が応募先で活かせる場合には記載することが一般的です。

看護師の職務では、パートと正職員で担当する業務内容に大きな違いがないケースも多く、勤務期間や経験内容によっては十分に評価対象となります。

そのため、以下のような場合には、パート・アルバイトや派遣などの経験も職務経歴書に記載することを検討しましょう。

  • 20代前半などで、看護師としての勤務経験がパート・アルバイト中心である場合
  • 応募先の業務に関連する看護経験であり、アピールできる実績やスキルがある場合
  • 記載しないと経歴に空白期間があるように見える場合
  • パート勤務に一定期間(目安として1年以上)従事し、看護師として継続的な業務経験がある場合

一方で、看護師として複数回の転職経験があり、主たる勤務先での経験が十分にある場合は、すべてのパート経験を詳細に記載する必要はありません。

その場合は、主たる勤務先の経験を中心に整理し、副業として短期間行ったアルバイトなどは省略してまとめることが一般的です。

看護師が職務経歴書に記載する項目例

看護師が職務経歴書に記載する項目例

看護師が職務経歴書に記載するべき項目は、通常、以下のようになります。

標題(必須) 「職務経歴書」と明記します。
日付(必須) 職務経歴書の「提出日」または「郵送日」を記載します。
氏名(必須) フルネームで自分の氏名を記載します。
職務経歴(必須) 履歴書よりも詳細に自身の職務経歴を記述します。
経歴概略(任意) これまでの勤務経験を要約して記載します。
保有資格(任意) 保有する資格を正式名称で記載します。
自己PR(任意) 看護師としての働きぶりや活躍できるイメージを伝えます。
※履歴書に自己PR欄がない場合、特に記載推奨。
志望動機(任意) 転職する施設に対する志望動機を記載します。
※応募先によっては職務経歴書にも簡潔に記載する場合がある。
※特に、企業看護師、クリニック、外来などの求人では、職務経歴書の中で志望動機を求められるケースもある。
※履歴書に志望動機を記載している場合は、職務経歴書では無理に書く必要はない。
活かせる
能力・技術(任意)
転職先で活かせる看護スキルや看護技術を記載します。

看護師の職務経歴書はフリーフォーマットであり、最低限「表題」、「氏名」、「日付」、「職務経歴」を含めることが基本です。

しかし、看護師の転職では、特に経歴概略、保有資格、自己PRなどの項目を加えることが推奨されます。

これにより、内容を最小限に抑えつつも、効果的にアピールできる職務経歴書を作成できます。

以下では、看護師の職務経歴書を項目別に詳しく紹介します。

1.表題・氏名・日付

以下の表で、看護師の職務経歴書における表題・氏名・日付の記載方法について簡潔にまとめています。

表題 「職務経歴書」というシンプルな表題を用いることが一般的です。
氏名 自分のフルネームを正確に記載します。
日付 職務経歴書の提出日または郵送日を記載します。
履歴書と同時に郵送または提出する場合、日付を合わせることをおすすめします。

上記を参考に適切な職務経歴書を作成してください。

2.経歴概略

看護師が職務経歴書に記載する経歴概略は、これまでの勤務経験を要約して記載する項目です。

自己PRと区別がつくように、これまでの職務経験の中で特に転職先の病院や施設に看護師としてアピールできる経験を強調して記述します。

経歴概略の記載のポイントは以下の通りです。

文量 約200文字から400文字程度でまとめます。
(3行~4行程度が目安です。)
実績の記載 職務上の実績や成果に触れます。
※具体的な数字が入るとなお良いです。
(例)病床数、受け持ち患者数など
仕事に対する姿勢 看護師としての職業に対する姿勢や考え方を記載します。
応募先のニーズ 応募先の病院・施設が看護師に求めているスキルや経験を踏まえて記述します。

注意点としては、ネガティブな内容は避け、ポジティブな情報のみを記載することが重要です。

3.職務経歴

職務経歴は、履歴書に記載した内容を基に、より詳細に記述することが重要です。

特に注意したいことは、以下でご紹介する職務経歴の項目を詳細に記載することです。

経験職務 例えば「循環器外科病棟勤務(看護師)」のように、省略せずに具体的な職務を記載し、「看護師」や「助産師」などの資格も明記します。
経験期間 「20××年4月~20××年3月」のように、日数を除き年と月で期間を記載します。
雇用形態 「正職員(常勤・夜勤あり)」など、正職員やパートタイム、派遣社員、契約社員等の正確な雇用形態を記述します。
夜勤があった場合はそれもアピールポイントになりますので記載しましょう。
勤務先名 「医療法人看護会 ●●病院 病床数220床」のように、勤務先名を省略せずに記載し、可能であれば病床数も加えます。
職務内容 実際に行った業務内容や、その業務から学んだこと、仕事上での工夫、評価されたことや数値で示せる実績があれば記述します。

職務内容の記載では、実際に行った業務内容や、その業務から学んだこと、または仕事上で工夫した点などを明確に記載すると、内容がより具体的で理解しやすくなります。

これらのポイントを押さえ、見栄えが良くなるように職務経歴書を工夫して作成しましょう。

4.保有資格

履歴書と同様に、職務経歴書にも保有資格を記載することが重要です。

職務経歴書に記載する保有資格で、看護師が特に注意すべきポイントは以下の通りです。

正式名称 資格の正式名称を用いて記述します。
取得年月 資格の取得年月を記載します。具体的な年月がある場合はそれを、ない場合は取得年を記述します。
見込み資格 資格取得が見込みの場合は、取得予定の年月とともに「見込み」と記載します。
関連性 仕事に直接関係のない趣味の資格などは記載しないようにします。

これらの保有資格のポイントを押さえることで、職務経歴書の専門性を強調し、応募先にあなたのスキルや能力を効果的にアピールすることができます。

注意点として、職務経歴書に保有資格を記載する際は履歴書との整合性も考慮し、一貫性を持たせましょう

5.自己PR

職務経歴書の自己PRは、あなたの看護師としての資質や、病院・施設での活躍が期待されるイメージを伝えるための重要な項目です。

以下のポイントを押さえて、自己PRを構成しましょう。

文字数 約200~300文字程度にまとめます。
履歴書の指定枠内に収まるように調整してください。
内容 自分の看護師としての強みを具体的にアピールします。
採用の視点 応募先があなたの人物像を理解し、具体的にどのように貢献できるかをイメージできるようにします。
書き方 結論を先に述べ、具体例やエピソードを交えて説得力を持たせ、意欲的な姿勢で締めくくります。
強み例 ・コミュニケーション能力
・向上心
・責任感
・観察力など

職務経歴書の自己PRを書く際は、あなたの看護師としての「最大の強み」と「それが転職先でどのように活かせるか」を明確に繋げることが大切です。

さらに詳細は「看護師の自己PR例文集!履歴書・職務経歴書ではどう書くべき?」を参照してください。

職務経歴書における自己PRの注意点

職務経歴書における看護師の自己PRで、注意したいことは以下の通りです。

  • 汎用的な自己PRを避け、あなた特有の経験や事例に基づいた内容にすること
  • 具体的で明確な内容にすること
  • ネガティブな内容は避け、ポジティブな情報のみを記載すること

自分自身を効果的にPRし、看護師としての転職活動を成功に導きましょう。

看護師の職務経歴書例文

看護師の職務経歴書例文

看護師の職務経歴書の例文を以下にご紹介します。

これまでの説明を参考にしながら、どのように記載するかを考えていきましょう。自分の経験やスキルを効果的にアピールできるよう、慎重に内容を選んで整理することが大切です。

職務経歴書例文1(編年式):一般的な看護師転職

以下は、転職経験が少ない看護師向けの「編年式」職務経歴書の一般的な例文です。この形式は、看護師としての経験を時系列に沿って整理し、転職時に提出することをおすすめします。

表題: 職務経歴書
氏名: 赤坂 看子
日付: 20XX年XX月XX日

経歴要約

5年間の看護師としての臨床経験を積みました。2010年から2013年まで、150床の総合病棟で勤務し、その間、新人教育のプリセプターも務めました。
20XX年以降は、新生児から15歳までの小児を対象とした小児医療センターで外科・整形外科・脳外科・形成外科病棟の看護業務に従事しています。
小児医療で得た知識と経験を生かし、貴院でも小児科病棟での勤務を希望しています。

職務経歴1

経験職務 病棟での看護
経験期間 20XX年4月~20XX年3月
雇用形態 正職員
勤務先名 医療法人○○病院 病床数●●床
職務内容
  • 急性期病棟での勤務を通じ、術前・術後の看護、ターミナルケア、がん治療に伴う支援を担当。
  • 呼吸器疾患、循環器疾患、消化器疾患の患者への生活指導、状態観察、医師の指示に基づいた治療支援を行いました。
  • 業務リーダーとして、チーム内の薬剤管理、検査、治療処置の進行管理を担当し、患者安全と看護品質の向上に努めました。
  • 新人看護師のプリセプターとして、実務教育及び指導を実施。指導力とチーム内コミュニケーションの重要性を学びました。

職務経歴2

経験職務 小児医療センター看護
経験期間 20XX年4月~20XX年3月
雇用形態 正職員
勤務先名 医療法人○○病院 病床数●●床
職務内容
  • 小児内科・外科、整形外科、脳外科、形成外科を対象とした新生児から15歳までの看護に従事。
  • 個々の患者の年齢と発達段階に応じた看護計画の作成と実施を行い、ファミリーケアの観点から家族への支援も行いました。
  • 小児患者特有のニーズに対応するため、遊びや学習を取り入れた治療支援活動を企画・実施。
  • 「聴く」ことの重要性を意識したコミュニケーションを心がけ、患者やその家族との信頼関係構築に努めました。

自己PR

どの病院でも、患者のことを考えて行動する看護を心がけてきました。小児でも成人でも患者とのコミュニケーション能力が必要だと考え、日々コミュニケーション技術を磨くことを努力し、適切な看護が出来るように努めました。
新しい職場でも、患者やスタッフとの適切なコミュニケーションと連携を通じて、より良い看護を実現していきたいと考えています。

職務経歴書例文2(編年式):初めての転職

以下は、転職活動が初めての看護師向けに作成された職務経歴書の例文です。この例文を参考にして、あなた自身の経験やスキルを効果的にアピールする職務経歴書を作成しましょう。

表題: 職務経歴書
氏名: 赤坂 看子
日付: 20XX年XX月XX日

経歴要約

看護師として7年間、産婦人科病棟で勤務しました。その間、3年目にはプリセプターの経験を積み、5年目からは病棟のチームリーダーを務め、看護スタッフの統括を行ってきました。これまでの経験を活かし、貴院の産婦人科クリニックで働きたいと考えています。

職務経歴

経験職務 産婦人科病棟勤務(看護師)
経験期間 20XX年4月~20XX年3月
雇用形態 正職員
勤務先名 医療法人○○病院 病床数250床
職務内容
  • 手術前後の看護、妊娠管理、出産前後の看護、点滴管理、採血、バイタルサイン測定、医師・助産師の介助を行う。
  • プリセプターとして後輩の指導に携わり、教育プログラムの実施。
  • チームリーダーとして、看護スタッフの協働を促進し、患者ケアの質の向上に努める。
  • チーム会議を定期的に開催し、患者ケアに必要な情報の共有とスタッフ間のコミュニケーション強化を図る。

自己PR

新人教育やチームリーダーの経験を通じ、スタッフを一つにまとめることの重要性と難しさを学びました。患者ケアにつなげるためには、スタッフの意見を尊重し、それをまとめることが不可欠であり、このプロセスには大きなやりがいを感じています。
人間関係を構築し、スタッフの意見を統合することに自信を持っており、どの職場でもスタッフが働きやすい環境を作り出すことが私の強みです。

職務経歴書例文3(編年式):クリニックへ転職

以下は、病棟勤務からクリニックへ転職を目指す看護師向けの職務経歴書の例文です。この例文は、クリニック勤務への移行に際して、看護師が自身の経験とスキルを効果的にアピールするためのガイドとしてご利用ください。

表題: 職務経歴書
氏名: 赤坂 看子
日付: 20XX年XX月XX日

経歴要約

看護師として5年間の病棟勤務経験を積みました。最初の3年間は内科と外科の混合病棟で勤務し、その後2年間は内科病棟での勤務を経験しました。病棟勤務を通じて、看護スタッフ間での情報共有と意見交換の場を設け、積極的にコミュニケーションを取ることで、看護知識と技術の幅を広げました。
これらの経験を活かし、内科クリニックでの勤務を目指しています。

職務経歴1

経験職務 内科・外科混合病棟(看護師)
急性期、慢性期~ターミナル期、がん治療、手術前後の看護
経験期間 20XX年4月~20XX年3月
雇用形態 正職員
勤務先名 医療法人○○病院 病床数●●床
職務内容
  • 内科では消化器疾患・呼吸器疾患患者への日常生活支援、バイタルサイン測定、採血、点滴管理、検査、処置、医師の介助を行いました。
  • 外科では、手術前後の患者看護、検査説明、術後観察と異常早期発見に努めました。
  • 看護スタッフ間での定期的な意見交換会を主導し、病棟ノートに患者ケアの重要ポイントを記入して情報共有を促進しました。

職務経歴2

経験職務 内科病棟(看護師)
慢性期~ターミナル期、がん治療による看護
経験期間 20XX年4月~20XX年3月
雇用形態 正職員
勤務先名 医療法人○○病院 病床数●●床
職務内容
  • 主に消化器疾患患者を中心に、日常生活支援、バイタルサイン測定、採血、点滴管理、検査・処置介助などの看護業務を担当しました。
  • 慢性疾患患者に対して、病状や生活状況を踏まえた生活指導や精神的支援を行い、患者と家族が安心して治療を継続できるよう支援しました。
  • 患者の状態変化を早期に把握するため、看護記録や申し送りを活用しながらチーム内での情報共有を行い、安全で質の高い看護の提供に努めました。

自己PR

私は、患者一人ひとりの立場に立った看護を心がけ、適切なケアを提供することに注力してきました。看護師として、患者とのコミュニケーションを重視し、その状態に合った看護を行うことに努めてきました。
貴院でも、患者一人ひとりに寄り添った看護を実践し、より良いケアを提供できる自信があります。

職務経歴書例文4(編年式):病院外来へ転職

以下は、病院やクリニックなどで勤務経験のある看護師が病院の外来部門へ転職する際の職務経歴書の例文です。

表題: 職務経歴書
氏名: 赤坂 看子
日付: 20XX年XX月XX日

経歴要約

看護師として5年間経験を積み、最初の3年間を外科病棟、次の2年間を内科クリニックで勤務しました。外科病棟では新人研修のプリセプターを務め、内科クリニックではチームの中心となり、患者ケアに尽力しました。
これらの経験を生かし、貴院の内科外来での勤務を希望しています。

職務経歴1

経験職務 外科病棟(急性期~慢性期)勤務(看護師)
経験期間 20XX年4月~20XX年3月
雇用形態 正職員
勤務先名 医療法人○○病院 病床数●●床
職務内容
  • 消化器外科、呼吸器外科患者の日常生活支援、手術前後の看護、検査・医師診察介助、点滴・内服管理、バイタルサイン測定、採血、ドレーン管理。
  • 手術後患者への生活指導。
  • 新人看護師教育のプリセプター役、教育マニュアルの作成。

職務経歴2

経験職務 内科クリニック勤務(看護師)
経験期間 20XX年4月~20XX年3月
雇用形態 正職員
勤務先名 医療法人○○クリニック 病床数0床
職務内容
  • 慢性疾患患者(主に糖尿病)を対象とした外来看護業務に従事し、医師診察介助、採血、点滴管理、各種検査介助、生活習慣指導などを担当しました。
  • 外来業務の円滑な運営を目的に、スタッフ間での情報共有や連携体制の強化に取り組み、看護手順の見直しや勉強会の開催を通じて看護の質向上に努めました。

自己PR

私は患者一人ひとりに丁寧な対応を心がけ、日常生活の指導に力を入れ、疑問や不安を軽減できるよう努めてきました。プリセプターとして新人看護師の教育にも携わり、看護師の育成にも貢献しました。これらの経験から、患者への寄り添いと看護師育成の重要性を深く理解しています。
貴院の外来部門で、これまで培ったスキルと経験を活かし、質の高い看護サービスを提供したいと考えています。

職務経歴書例文5(キャリア式)

表題: 職務経歴書
氏名: 赤坂 看子
日付: 20XX年XX月XX日

経歴要約

私はこれまで内科・外科・小児科などの職場で看護師として経験を積んで参りました。3年目にはプリセプター(新人教育)も経験しました。様々な分野の中でも特に小児看護について大変興味を持つようになり、より深く学びたいと感じました。今まで得た看護知識・技術を活かして小児科病棟で働きたいと考えております。

職務経歴

職種 年月/雇用形態 勤務先及び職務内容
病棟勤務
(看護師)
2年間/正職員
(20XX年4月~20XX年3月)
医療法人○○病院(病床数250床)内科病棟勤務

【職務内容】
・消化器内科、循環器内科の看護師として勤務。
・点滴、内服管理、バイタルサイン測定、採血、医師の介助、患者の日常生活支援。
・新人看護師の教育担当。

3年間/正職員
(20XX年4月~20XX年8月)
医療法人○○病院(病床数300床)外科病棟勤務

【職務内容】
・消化器外科、呼吸器外科の看護師として勤務。
・点滴、内服管理、バイタルサイン測定、採血、手術前後の看護、医師の介助。
・感染委員会に所属し、感染源の早期発見と院内感染の撲滅に取り組む。

1年間/正職員
(20XX年9月~20XX年10月)
医療法人○○病院(病床数550床)小児科病棟勤務

【職務内容】
・小児科病棟の看護師として勤務。
・小児への日常生活支援、点滴管理、内服管理、医師の介助。
・小児と保護者への精神面でのサポートに力を入れる。

外来勤務
(看護師)
2年間/パートタイム
(20XX年12月~20XX年11月)
医療法人○○病院(病床数700床)小児科外来勤務

【職務内容】
・小児科外来の看護師として勤務。
・採血、点滴管理、医師の診察・処置の介助。

自己PR

幅広い診療科での看護経験を通じ、様々な看護知識と技術を身につけてきました。特に、プリセプターとしての新人看護師の教育経験から、コミュニケーションの重要性を深く理解しています。
患者一人ひとりに寄り添い、看護スタッフと密に連携を取りながら、質の高い看護を提供したいと考えています。

履歴書・職務経歴書に強い看護師求人サイト

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添削やアドバイスとして、以下のことを看護師の転職が完了するまで完全無料で行ってくれます。

  • 履歴書や職務経歴書に誤りがないかチェック
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  • 志望動機や退職理由など施設の方向性に合っているかチェック
  • 書き方のアドバイス
  • 職務経歴書のひな形・マニュアル提供等
  • 看護師の転職相談
  • 履歴書に基づく面接対策
  • 職務経歴書に基づく面接対策

書類選考がある場合や、志望動機などを施設の方向性に合わせて添削してくれるため、書類で落とされることが少なくなります。

また、履歴書や職務経歴書に合わせて面接対策も実施してくれるので、最大限活用しましょう。

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対応職種 正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 雇用形態 常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤
対応施設 総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター
対応 診療科目 内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科
対応配属先 病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・看護師の転職求人が豊富
・転職支援サービスが手厚い
・転職の相談から行える
・院内・施設内情報に強い

レバウェル看護(旧 看護のお仕事)は、看護師の利用者数が40万人を突破しているため、看護師転職に関するノウハウが豊富で、履歴書・職務経歴書の添削に長けています。

さらに、年間5000を超える病院・施設へのインタビューを実施し院内情報を収集しているため、どのような履歴書や職経歴書がその病院・施設に合っているかアドバイスしてもらうことが可能です。

また、履歴書・職務経歴書を元に模擬面接での対策なども充実しているため、利用がおすすめです。

公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/

ナース専科 転職「丁寧なアドバイス!」

ナース専科 転職

転職相談 面接対策 条件交渉 退職相談
2重丸 2重丸 2重丸 2重丸
サイト名 ナース専科 転職(旧 ナース人材バンク)
運営会社 株式会社エス・エム・エス
公開求人数 20万件以上
非公開求人 豊富(会員限定のレア求人あり)
対応職種 正看護師、認定看護師、准看護師、助産師、保健師、管理職
対応 勤務形態 常勤、常勤(日勤のみ)、常勤(夜勤あり)、常勤(夜勤のみ)、非常勤
対応施設 病院、クリニック、訪問看護、企業、保育園、幼稚園、学校、その他
【介護施設】
居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、訪問介護事業所、介護老人保健施設、軽費老人ホーム、デイケア事業所、小規模多機能、訪問入浴事業所、看護小規模多機能居宅介護、有料老人ホーム、デイサービス事業所、グループホーム、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者専用住宅、ショートステイ事業所、訪問リハビリ事業所、介護医療院
対応 診療科目 美容、産婦人科、整形外科、眼科、外科、呼吸器科、循環器科、精神科/心療内科、小児科、皮膚科、形成外科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、消化器科、内科、透析、その他
対応配属先 病棟、外来、オペ室、透析、その他
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・東証プライム上場企業
・支店が多く地域密着&チーム制で転職をサポート
・職場のリアルな情報を共有することも可能
・2025年オリコン顧客満足度®調査 看護師転職3年連続No.1
・LINE対応

「ナース専科 転職」は、全国対応であり、どのエリアで利用しても担当者が丁寧であり、利用した看護師の評判が良い転職サイトです。

履歴書や職務経歴書の添削・アドバイスはもちろんのこと、転職時には対策を行った上で面接に同行してもらうことも可能です。

また、看護師の方へ情報を提供しながら、希望する病院・施設へ転職するメリット・デメリットも詳しく伝えてくれます。

公式サイト:https://www.nursejinzaibank.com/

看護師の職務経歴書で良くある質問

看護師の転職に職務経歴書は必ず必要でしょうか?

職務経歴書は、応募先の病院・施設が提出を求めている場合は必ず必要になります。ただし、求められていない場合は履歴書とは異なり、必ず提出しなければならない書類ではありません

例えば、新卒に近い看護師や職歴が浅い看護師の場合、履歴書のみで応募できるケースもあります。しかし、看護師として一定の勤務経験がある場合は、職務経歴書を作成しておくことで、自分の経験や強みを具体的に伝えることができます。

そのため、提出を求められていない場合でも、面接時に提出できるよう準備しておくと安心です。

また、応募要項に「職務経歴書がある場合は提出」「履歴書のみ提出」などの条件が記載されている場合は、必ずその指示に従うようにしましょう。

職務経歴書はパソコンと手書きどちらで作成するべきでしょうか?

職務経歴書はパソコンでも手書きでも問題ありませんが、現在はパソコンで作成する方法が一般的です。

パソコンで作成すると、文字の大きさやレイアウトを整えやすく、読みやすい職務経歴書を作成できます。また、修正や更新が簡単にできる点もメリットです。

一方、手書きで作成する場合は、市販の職務経歴書用紙を使用し、黒のボールペンなどで丁寧に記入するようにしましょう。

特別な指定がない限りは、読みやすさと作成効率の観点からパソコン作成がおすすめです。

看護師として働いたパート・派遣の経験も職務経歴書に書くべきでしょうか?

職務経歴書では、基本的に正職員として勤務した経験を中心に記載することが一般的です。

ただし、看護師の場合はパート勤務であっても業務内容が正職員とほとんど変わらないことも多く、応募先の業務に関連する経験であれば記載して問題ありません。

例えば、長期間のパート勤務や、応募先の診療科に関係する看護経験がある場合は、職務経歴書に記載することでアピールにつながります。

一方で、副業として短期間行ったアルバイトや、看護業務と関係のない仕事は無理に記載する必要はありません。

職務経歴書をメールで送っても問題ありませんか?

応募先からメールでの提出が認められている場合は、職務経歴書をメールで送付しても問題ありません。

ただし、事前にメール提出が可能かどうかを確認しておくとより丁寧な対応になります。

メールで送付する際は、以下の点に注意しましょう。

  • 個人情報が含まれるため、PDFファイルにして送付する
  • 必要に応じてファイルにパスワードを設定する
  • メール本文には応募の目的や書類送付の旨を簡潔に記載する
  • 氏名・電話番号・メールアドレスなどの署名を入れる

これらを意識することで、採用担当者に対して丁寧で信頼感のある対応になります。

看護師の職務経歴書は何枚くらいにまとめるのが良いでしょうか?

看護師の職務経歴書は、一般的にA4用紙1〜2枚程度にまとめるのが目安です。

職歴が少ない場合は1枚でも問題ありませんが、経験年数が長い場合でも、読みやすさを考えて2枚以内に整理することが望ましいとされています。

内容が多すぎると採用担当者が重要なポイントを把握しにくくなるため、担当業務や経験の中から応募先に関連する内容を中心にまとめることが大切です。

職務経歴書は応募する病院ごとに書き直す必要がありますか?

必ずしもすべて書き直す必要はありませんが、応募先の病院や施設に合わせて内容を調整することが望ましいです。

例えば、応募先の診療科や看護分野に関連する経験を強調したり、自己PRの内容を応募先の業務に合わせて調整したりすることで、採用担当者に自分の強みを伝えやすくなります。

同じ職務経歴書をそのまま提出するよりも、応募先の特徴に合わせて少し調整することで、より効果的なアピールにつながります。

看護師の職務経歴書はスマホで作成しても問題ありませんか?

スマートフォンでも職務経歴書を作成することは可能ですが、レイアウトの調整や文章の整理を行うことを考えるとパソコンで作成する方が一般的です。

スマートフォンで作成する場合は、WordやGoogleドキュメントなどのアプリを使用すると、文章の編集や保存が行いやすくなります。

ただし、最終的に提出する際はPDF形式に変換し、文字のズレやレイアウト崩れがないかを必ず確認してから送付するようにしましょう。

看護師の職務経歴書は何枚くらいにまとめるのが良いでしょうか?

看護師の職務経歴書は、一般的にA4用紙1〜2枚程度にまとめるのが目安です。

職歴が少ない場合は1枚でも問題ありませんが、経験年数が長い場合でも、採用担当者が読みやすいよう2枚以内に整理することが望ましいとされています。

担当してきた診療科や看護業務、役割などの中から、応募先に関連する内容を中心にまとめることが重要です。

看護師の職務経歴書はダウンロードできるテンプレートを使っても良いですか?

職務経歴書は決まった様式がないため、ダウンロードできるテンプレートを使用して作成しても問題ありません

WordやExcelなどのテンプレートを利用すると、基本的な構成が整っているため、職務経歴や業務内容を整理しやすくなります。

ただし、テンプレートをそのまま使うだけでなく、応募先に関連する看護経験や担当業務を分かりやすく整理することが大切です。

看護師の職務経歴書はPDFで提出した方が良いのでしょうか?

メールで提出する場合は、PDF形式で送付する方法が一般的です。

WordやExcelのまま送付すると、受信側の環境によって文字やレイアウトが崩れる可能性があります。PDFに変換しておくことで、作成したレイアウトのまま提出することができます。

また、個人情報が含まれるため、必要に応じてパスワードを設定するなどの配慮を行うとより丁寧です。

看護師の職務経歴書は転職回数が多くても問題ありませんか?

転職回数が多い場合でも、職務経歴書を丁寧に整理すれば大きな問題になるとは限りません。

重要なのは、それぞれの職場でどのような経験を積み、どのような看護業務を担当してきたかを分かりやすく伝えることです。

転職理由や経験を前向きに整理し、身につけた看護スキルや学んだことを具体的に説明することで、採用担当者に良い印象を与えることができます。

看護師の職務経歴書に委員会活動や研修経験は書いた方が良いでしょうか?

院内委員会の活動や研修への参加経験は、看護師としての取り組みや専門性を示す内容になるため、応募先に関連する場合は記載することをおすすめします

例えば、感染対策委員会、安全管理委員会、教育委員会などの活動や、専門分野の研修・勉強会への参加経験は、看護師としての姿勢や成長意欲を伝える材料になります。

ただし、すべてを書く必要はなく、応募先の業務や診療科に関係する内容を中心に整理すると読みやすくなります。

看護師の職務経歴書では業務内容をどこまで書くべきでしょうか?

職務経歴書の業務内容は、単に「看護業務」と書くのではなく、どの診療科でどのような看護業務を担当していたのかが分かる程度まで具体的に記載することが重要です。

例えば、以下のような内容を整理して書くと採用担当者に伝わりやすくなります。

  • 勤務していた診療科や病棟の種類
  • 担当していた主な看護業務
  • 手術前後の看護、外来業務などの経験
  • リーダー業務や教育担当などの役割

業務内容を具体的に書くことで、応募先の病院や施設が求めている看護経験と合致しているかを判断しやすくなります。

看護師の職務経歴書の自己PRは何文字くらい書けば良いでしょうか?

職務経歴書に記載する自己PRの文字数は、200〜300文字程度が目安とされています。

長すぎると読みづらくなるため、以下のような構成で簡潔にまとめると分かりやすくなります。

  • 自分の強み(結論)
  • これまでの具体的な経験やエピソード
  • その強みを応募先でどのように活かせるか

自己PRでは、抽象的な表現だけでなく、これまでの看護経験や担当業務をもとに具体的な内容を書くことが重要です。

まとめ

看護師にとって、職務経歴書の作成は難しいと感じることもあるかもしれません。

しかし、基本的な書き方や注意点を押さえ、自分らしさを表現することで、見やすく、情報が漏れない効果的な職務経歴書を作成することができます。

職務経歴書の形式は一定ではなく、最も伝わりやすい方法で記述することが重要です。応募先の面接官にあなたの看護経験や看護スキルが明確に伝わるよう、工夫して書いてみましょう。また、具体的な成果や経験したエピソードを盛り込むことで、より自己PRの効果を高めることができます。

もし職務経歴書の作成に困ってしまった場合や、過去に書類選考で落ちた経験がある看護師の方は、看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)を利用することも一つの方法です。

看護師転職サイトでは、専門のアドバイザーが履歴書や職務経歴書の作成サポートを行ってくれるため、転職活動を効果的に進めることができます。

また、自分に合った求人の紹介や面接対策など、転職活動のあらゆる段階でサポートを受けることが可能です。転職活動を新たな視点から見直し、次のステップへ進むきっかけにしてみてください。

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監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

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