看護師がクリニックで働くには、まず病棟経験(臨床経験)が数年必要だと思われているでしょう。
働けるという意味では、新卒看護師でも採用しているクリニックは実在します。
しかし、おすすめの経験年数としては、
- 即戦力の場合:看護師3年目の後半もしくは4年目
- 何らかの事情でクリニックに転職したい場合:転職を思い立った時
以上が結論となります。
ここでは、実際何年くらい病棟経験を経てクリニックへ転職するのがベストか、また転職すると決意した場合の注意点を看護師の体験事例も含めか説明していきます。

監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。
著作・監修記事一覧
執筆・監修看護師
佐藤ゆうき 看護師
都内の総合病院で約6年(呼吸器外科・内科、消火器外科・内科、循環器内科、心臓血管外科、婦人科、小児科、眼科の経験があります。)、その後クリニックで約5年勤務しました。現在は1児の母として子育て奮闘中ですが機会があればまた働きたいなと思っています。
著作・監修記事一覧
クリニックで臨床経験・看護経験が必要な理由

クリニックで看護師が働くために臨床経験が必要な理由は、即戦力で働くことが出来ないためです。
初めに病棟と比較した場合の一般的なクリニックの勤務体制について確認しましょう。
| 看護師の人数 |
看護師は1人~10名程度(規模による) |
| 夜勤 |
基本的にない(有床クリニックの場合はあり) |
| 休日日数 |
週休2~2.5日制 |
| 仕事の種類 |
比較的少ない |
| 残業 |
残業は少ないクリニックが多い |
| 忙しさ |
忙しいクリニックも多い
(予約制のクリニックを除く) |
| 患者対応 |
・医師の介助などで間接的
・個々でケアや処置を行うことが多い |
| 教育制度 |
・基本ない場合が多い
・ある場合でも先輩看護師などからの指導のみ(OJT) |
| 勉強会/研修 |
・研修は基本ない
・クリニックによって勉強会はある |
| 看護記録 |
看護記録はない |
| 給与や賞与 |
・病棟と比較すると少ない
・賞与はないところも多く、経営状態によって変動する
(頑張っていても経営状態によっては賞与の支給がない) |
臨床経験が必要な理由について、実際の看護師の体験事例も含めながら以下で説明していきます。
クリニックでの仕事についていけない可能性がある
クリニックで働く看護師の主な仕事は、
- 医師の介助
- 健診業務
- 採血・点滴・バイタルサイン測定
- 受付業務(電話対応、会計など)
- 薬剤・医療物品の在庫管理・発注
(注意:診療科や働くクリニックで変わります)
そのため、クリニックが未経験であっても、臨床経験が豊富であれば、問題なく働くことができますが、臨床経験が浅い看護師は難しい場合があると言えます。
また、クリニックの仕事は、病棟看護師でいう「処置番」「フリー業務」「機能別看護」に近いと言え、与えられた業務を、淡々とスピーディーにこなすことが、クリニックでは求められます。
一人前の看護師とは言えない可能性が高い
新人看護師1年目の時は目の前の仕事を一生懸命にではないでしょうか。
また、看護師2年目になると仕事に慣れてくることで、だんだんと周囲が見えてくるようになり全体を把握できるようになってきます。
しかし、1年目・2年目共に経験した事のない看護ケアや処置もたくさんあり、看護師としてまだ一人前の看護師とは言えない状態である可能性が高いことは忘れないでおきましょう。
看護師の体験事例
「私はクリニックで初めて働くことになるまでは、病棟や病院の外来の経験しかなく、実際に、勤務し始めた直後は、流れがつかめず、きつい先輩看護師に嫌味を言われたこともあります。もちろん、選択する職場や診療科により違いがあると思います。」
看護師1人体制の場合もあり、教育体制がない場合が多い
クリニックは、基本的に看護師の数が少なく、働く職場によっては「看護師1人体制」というところも少なくありません。
看護師1人体制の中で、
- 臨機応変に診察を受ける患者を診察室へ呼ぶ
- 採血などの処置を手早く正確にこなす
- 医師がスムーズに診察や処置を行えるように努める
等は、臨床経験が少ない若手の看護師には難しい可能性が高いです。
また、診療科によりますが、看護師の知識と判断によって患者対応を行う場面がいくつもあり、教育体制も整っていない場合が多いと言えます。
そのため、看護師1年目、2年目では転職後に苦しむ場合があります。
看護師の体験事例
「専門職として仕事をする事は、実習や机上の学習とは違う知識や技術が要求されます。クリニックは、少数の看護師で仕事を回しているため、ゆっくり時間をかけて看護技術を教えるのは困難だと思います。」
アンケート結果より抜粋
「私は、病棟経験1年という浅いスキルでクリニックへ転職しましたが、今思えば最低でも3年は病棟での勤務を経験しておくべきだったと思います。クリニックはスタッフが少ないので指導してくれる人は限られ、知識や技術もまだ身についていないので未熟さを痛感しました。」
アンケート結果より抜粋
このように、クリニックという職場の場合、臨床経験がないと苦労する可能性があります。
基礎技術や知識を習得できないため
本来、病棟で習得すべき看護師の基礎技術や知識を身に着けることができないままクリニックへ転職してしまうことで、今後もずっと習得できない可能性があります。
また、
- 根拠づけのない看護技術を覚えてしまう
- 看護師として成長する機会が少なくキャリアがつめない
- 病院(病棟)に戻りにくくなる
などの可能性もあります。
看護師の体験事例
「看護師1年目・2年目は、まだ完全に看護知識や技術を身に付けてはいないため、今までの職場の手順と新しい職場の手順が混ざってしまい混乱してしまう可能性があります。特にクリニックは病院のように看護手順がきちんと決まっていないところが多くマニュアルもない場合がほとんどです。また、クリニックは、実施できる技術や処置が限られているため、転職する前にできる限り病棟で多くの技術や処置を経験することが大切だと感じました。」
看護師3年目の後半もしくは4年目に転職する理由

早くクリニックへ転職したいと思う看護師でも、できれば3年目以降に転職をすることをおすすめします。
以下で詳しい理由について、解説していきます。
看護師としてのキャリアを積んでいるため
「3年目の後半もしくは4年目(臨床経験3年)」は即戦力の看護師として働けるキャリア・年数を積んでいるため、(クリニックの中でも)職場探しの幅が広がるためであり、クリニック勤務は「決められた仕事だけではなく周りをしっかり見て行動できる看護師」が適していると言えるからです。
また、3年目以降の転職であれば、看護師としても1人で行えることが増え、看護知識や技術も多く習得でき、一般的に一人前の看護師と呼べるようになるからです。
リーダー業務やプリセプターを経験できているため
中規模病院以上の病院に勤務している看護師の場合、看護師3年目以降でリーダー業務を経験する場合が多く、全体をまとめる力が備わります。
また、3年目以降ではプリセプターも経験する看護師もおり、後輩を指導する能力が身に付き、これらのことは病院勤務(病棟)でしか経験することができないことです。
リーダー業務やプリセプターを経験することで、クリニックで業務に支障なく働きやすくなると言えるでしょう。
クリニック(雇用側)があなたに抱く印象が良くなるため
繰り返しになりますが、クリニックは即戦力の看護師を求めています。
そのため、病院勤務を勤め上げた1人前の看護師を採用したいと考えており、3年間経験の積んだ看護師はクリニック側(雇用側)から見ても、あなたに抱く印象が良くなります。
求人を探すことに苦労しないことや、採用が決まりやすいことから、3年目以降がおすすめです。
看護師人生を考えた上で、仕事の幅が広がるため
看護師の仕事は多様化しており、一般病院やクリニック以外で働く看護師も増えています。
今後の看護師人生を考えたときに、臨床経験が3年未満の場合は働く職場を選ぶための権利を無くしてしまう可能性が高いといえます。
理由としては、即戦力を求める看護師、企業や施設などで求められる看護師は臨床経験3年以上の縛りがあるためです。
今後、派遣や単発の仕事、様々な仕事にチャレンジしたいと考えるのであれば、転職を一度我慢して、3年目の後半や4年目での転職をおすすめします。
それでも看護師1年目・2年目でもクリニックに転職可能?

看護師1年目、2年目でのクリニックの転職は、もちろん可能と言えます。
理由としては、新人1年目の途中や、2年目でクリニックに転職する看護師もいますし、探すことで教育制度が整っているクリニックもあるからです。
また、新人看護師や技術が浅い看護師を採用しているクリニックも増えています。
実際に、当サイトで行った看護師アンケート(新卒・新人看護師がクリニックへ転職することは?)も以下のような結果となっています。

新卒・新人看護師でクリニックへ転職は「あり」だと思っている看護師は42.9%もいることから、1年目・2年目の看護師でもクリニックへの看護師転職は可能であることが伺えます。
看護師たちの意見
「自分が今後どのように看護師としてやっていくのか、転職を決めた時点で明確であれば問題ないと思います。病棟では確かに濃厚な処置や仕事内容を経験しますが、クリニックも様々な技術を取得することもでき、身体的負担も病棟よりは少ない様に思います。大切なのは、今後の自分の働き方をしっかり計画した上で転職・就職することです。」(35歳/女性/東京都)
「新卒・新人教育の業務マニュアルがしっかりしているクリニックであれば問題ないと思います。クリニックは診療以外の点でも独自ルールが多いので、長く勤めるのであれば、転職前の勤務先と比べる事のない新卒・新人看護師の方が良いと思う部分もあります。」(埼玉県/35歳)
「クリニックでは、一般病棟とは異なり、看護技術の習得に偏りが出てしまうように思いますが、その分、そのクリニックが担う診療科について詳しい知識を得られることや、効率的に動くことができるようになるのではないかと思います。(病棟のような長時間勤務もないでしょうから、時間や体力を他に回せます。)」(大阪府/43歳)
このように、職場を選ぶことや今後自分の看護師としてのビジョンが見えているのであれば、問題ないという意見が多数です。
また、美容クリニックの場合、他の一般診療クリニックより特殊のため、率先して新卒採用を行っている場合があります。美容クリニックの場合でも同様に3年間看護師として経験を積んだ方が良いことは変わりませんが、求人は多いと言えるでしょう。
以下で、クリニックへ転職する注意点を確認していきましょう。
看護師1年目・2年目がクリニックへ転職する注意点

臨床経験が浅い4年目未満(臨床経験が3年未満)の看護師がクリニックへ転職する場合は、どのような点に注意して求人を探していけば良いのでしょうか。
それでは、以下で確認していきましょう。
未経験者歓迎のクリニックを探すこと
看護師のクリニック求人の中には、未経験歓迎のクリニックもあります。
そのため、まずは未経験歓迎のクリニックを探しながら、必要な経験年数や求められるスキル、行う看護師の仕事内容の詳細を確認するように心がけましょう。
未経験歓迎の求人でも看護師の教育体制が整っていない、言葉だけの歓迎があるため、注意しましょう。
看護師の教育体制を確認すること
クリニックでは、プリセプター制度やクリニカルラダーなどの能力開発制度は基本的にありません。
そのため、なるべく教育体制が整っているクリニックへ転職するべきです。
また、教育体制も、
- どのような教育体制で看護師を指導しているのか
- 具体的にはどのような研修や勉強会があるのか
などは「教育体制がある」という言葉に惑わされないように必ず確認しましょう。
また、新卒看護師を採用しているクリニックであれば、教育体制も整っている場合が多いと言えます。
クリニックで看護師の教育体制がある場合、一般的には先輩看護師からの指導(OJT)となる場合や、勉強会があることが一般的です。
中には、病院と同じレベルで看護師教育しているクリニックやプリセプター制度があるクリニックもあります。
看護師の体験事例
私が勤務していたクリニック主催の勉強会は、「よく行われる処置について」「使用している薬剤などについて」などを学ぶことができるため、1人で勉強をするよりも効率よく覚えることができます。求人情報だけでは分からなかった場合、面接の際に「クリニックでの勉強会はありますか?」などと聞いても良いと思います。
スタッフの多いクリニックを探し1人体制は避けること
看護師1年目、2年目で転職する場合、できる限り看護師は多く在籍しているクリニックを選んだ方が良いと言えるでしょう。
最低でも、看護師の人数が2名以上のクリニック求人を探すことをおすすめします。
看護師が多い方が指導してもらえるチャンスが増え、看護手順がある程度決まっているクリニックが多く働きやすい環境言えます。
スタッフが多くても、看護師が1日何人体制の確認は忘れずに行いましょう。
例えば3人の看護師が在籍していても、シフトによって看護師1人体制のクリニックは多いと言えます。
予約制のクリニックを選択する
予約制のクリニックは、1年目、2年目看護師にはおすすめの職場と言えます。
与えられた業務を、淡々とスピーディーにこなすことがクリニックでは求められますが、来院患者数が制限されるため、予約制は時間に余裕をもって仕事をすることが出来きます。
また、予約制の中でも「完全予約制のクリニック」では、決められた数の患者しか来ない点と、予約を取るため来院する患者数が少ない点で看護師の仕事も行いやすい傾向にあります。
さらに、看護師として残業が少ない傾向があるというメリットもあります。
単科クリニックや経験した診療科を選ぶこと
なるべく診療科目が複数ではない「単科のクリニック」を選ぶようにしましょう。
例えば、内科・外科・小児科クリニックなどの診療科が多いクリニックだと、それだけ処置が増え覚えることが多くなります。
そのため、クリニックを選ぶ際は「内科クリニック」「小児科クリニック」「外科クリニック」などのなるべく診療科が少ない単科のクリニックを選ぶようにしましょう。
自分が少なからず経験した診療科を選ぶことで、クリニックへの仕事へもスムーズに取り組むことが可能で、また自分自身が極めたい診療科を選ぶことでやる気も出ます。
医療処置が少ないクリニックもおすすめ
看護処置やケアに不安がある場合には、処置が少なく急がされない精神科(心療内科)など、医療処置が少ないクリニックを選ぶのも良い選択です。
電話対応や受付業務なども行う必要がありますが「仕事や仕事の数をこなさなければならないストレス」などは感じずに済みます。
自分を上手くアピールすることも忘れない
看護師1年目、2年目のクリニックへの転職の場合、通常の看護師よりも面接で落ちやすい傾向にあります。
そのため、
- 話を聞く時の態度や言葉遣いは注意すること
- 長く働けることをアピールすること
- 自分は即戦力がある事をアピールすること
などは面接で行いましょう。
クリニックの看護師の人数は最小限にしているため、すぐに働くことができる看護師が重宝され、面接時に「採血はできますか?」など、何ができるのか、何ができないのかを詳しく聞かれることが多いです。
この時、間違えても嘘はつかないように「出来ること・出来ないこと」は、はっきりと伝えましょう。
第三者に相談をすること
クリニックの転職経験がある看護師の友人や、看護師転職サイト(看護師専門の転職エージェント)を利用するなどし、第三者に相談することを必ず行いましょう。
また、看護師転職サイトを利用することで、自分を上手くアピールするための履歴書や面接対策、クリニック求人も選択してもらうことが可能です。
さらに、希望条件を伝えることで、求人をピックアップしてくれますし、担当者が面接に同行してくれる可能性も高いため、心強いと言えます。
特に志望動機には困る
看護師1年目、2年目の場合、クリニックに転職する「志望動機」についてはとても困ると思うので、利用しましょう。
「実際に利用したクリニックへ転職する看護師の志望動機例文!」も合わせて確認してください。
クリニックの看護師転職におすすめの転職サイト

看護師がクリニック求人を探す場合には、正社員、パート・アルバイトの雇用形態に関わらず、看護師転職サイトを利用することをおすすめします。
理由としては、病院よりクリニック(診療所)は働く人数が少ないため、人間関係や働き方などクリニック内情報を詳しく確認する方法が看護師転職サイトを利用した方が集めやすいからです。
これまで説明した注意点のクリニック転職条件をまとめると、
- 未経験歓迎のであること
- 教育体制があること
(可能であれば新卒看護師を受け入れていること)
- 働く看護師のスタッフが多いこと
- 予約制または完全予約制のクリニックであること
- 自分の希望する診療科を指定すること
- 看護師転職サイトなどの第三者に相談すること
以上、通勤面などの自身の条件も含めて、看護師転職サイトの担当者に伝えましょう。
また、看護師転職サイトの選び方のコツは以下の通りです。
- クリニックの正社員、パート・アルバイトの看護師求人が沢山あること
- 全国対応であること(求人が豊富)
- 院内情報がなるべく詳しいこと
- クリニックを見学させてくれること
- 履歴書添削、面接対策を行ってくれること
- 美容クリニックなどの求人もあること
- 利用する看護師の評判が良いこと
美容クリニック等の求人は関係ない看護師の方もいるかもしれませんが、美容クリニックを扱っている転職会社であれば、看護師のクリニック求人に力を入れています。
また、初めて利用される方は比較のために2社以上は登録し、自分で比較しましょう。
クリニックの求人件数が豊富!ナース専科 転職

| サイト名 |
ナース専科 転職(旧 ナース人材バンク) |
| 運営会社 |
株式会社エス・エム・エス |
| 公開求人数 |
20万件以上 |
| 非公開求人 |
豊富(会員限定のレア求人あり) |
| 対応職種 |
正看護師、認定看護師、准看護師、助産師、保健師、管理職 |
| 対応 勤務形態 |
常勤、常勤(日勤のみ)、常勤(夜勤あり)、常勤(夜勤のみ)、非常勤 |
| 対応施設 |
病院、クリニック、訪問看護、企業、保育園、幼稚園、学校、その他 【介護施設】 居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、訪問介護事業所、介護老人保健施設、軽費老人ホーム、デイケア事業所、小規模多機能、訪問入浴事業所、看護小規模多機能居宅介護、有料老人ホーム、デイサービス事業所、グループホーム、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者専用住宅、ショートステイ事業所、訪問リハビリ事業所、介護医療院 |
| 対応 診療科目 |
美容、産婦人科、整形外科、眼科、外科、呼吸器科、循環器科、精神科/心療内科、小児科、皮膚科、形成外科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、消化器科、内科、透析、その他 |
| 対応配属先 |
病棟、外来、オペ室、透析、その他 |
| 対応エリア |
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
| 特徴 |
・東証プライム上場企業 ・支店が多く地域密着&チーム制で転職をサポート ・職場のリアルな情報を共有することも可能 ・2025年オリコン顧客満足度®調査 看護師転職3年連続No.1 ・LINE対応 |
利用する看護師に人気が高く、レバウェル看護(旧 看護のお仕事)の次に公開しているクリニック求人が多いです。
また、ナース専科 転職は非公開求人が他社より多いため、少し難易度が高い希望条件でも担当者が丁寧・親切に探してくれます。
公式サイト:https://www.nursejinzaibank.com/
院内情報に詳しい!レバウェル看護

| サイト名 |
レバウェル看護(旧:看護のお仕事) |
| 運営会社 |
レバレジーズメディカルケア株式会社 |
| 公開求人数 |
129,063件(2026年3月1日時点) |
| 非公開求人 |
豊富 |
| 対応職種 |
正看護師、准看護師、助産師、保健師 |
| 対応 雇用形態 |
常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤 |
| 対応施設 |
総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター |
| 対応 診療科目 |
内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科 |
| 対応配属先 |
病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡 |
| 対応エリア |
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
| 特徴 |
・看護師の転職求人が豊富 ・転職支援サービスが手厚い ・転職の相談から行える ・院内・施設内情報に強い |
おすすめ理由として、独自インタビューで院内情報を沢山集めている点や、派遣や求人を紹介した(勤務経験がある)看護師にクリニックの情報を詳しく聞いてくれます。
また、複数ある転職会社の中で全国対応かつ、とてもクリニック求人が多いため、希望条件に合うクリニック求人が見つかりやすいです。さらに、インターネットに出回らない非公開求人も豊富です。
公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/
非公開求人が豊富!ナースではたらこ

| サイト名 |
ナースではたらこ |
| 運営会社 |
ディップ株式会社 |
| 公開求人数 |
12,342件(2026年3月1日時点) |
| 非公開求人 |
豊富 |
| 対応職種 |
正看護師、准看護師、助産師、保健師 |
| 対応 勤務形態 |
常勤、非常勤、日勤のみ、夜勤専従 |
| 対応施設 |
病院、クリニック、介護施設、デイサービス、訪問看護、企業その他 |
| 対応エリア |
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
| 特徴 |
・非公開求人が豊富 ・希望条件に合う求人が見つかりやすい ・希望する病院・施設へ転職可能な逆指名転職がある |
ナースではたらこは非公開求人が豊富で、看護師のクリニック求人・美容クリニック求人を豊富に担当者(キャリアコンサルタント)に提案してもらうことが可能です。
看護師の転職支援サービス内容も、転職後のアフターフォローや転職サポートツールなどが充実しています。
地方でのクリニック求人を探す場合は、ナースではたらこを利用しておきましょう。
公式サイト:https://iryo-de-hatarako.net/
良くある質問
看護師1年目や2年目でもクリニックに転職できますか?
-
はい、クリニックに転職することは可能です。
ただし、即戦力として評価されやすい目安は「看護師3年目後半〜4年目(臨床経験3年以上)」です。早期に転職する場合は、入職後のギャップや教育不足による負担が出やすいため、職場選びの段階でリスクを潰しておくことが重要です。
どうしても1年目・2年目でクリニックに転職する場合は、以下の点を確認しながら求人を探しましょう。
- 未経験者歓迎のクリニックを選び、実際の受け入れ実績(新人採用の有無)を確認する
- 教育体制(OJT担当、独り立ちまでの目安、マニュアルの有無)を具体的に確認する
- スタッフ数だけでなく、シフト上「常時2名以上体制」になる時間帯があるか確認する
- 予約制(特に完全予約制)の運用か、残業が発生しやすい曜日・時間帯を確認する
- 単科クリニック、または経験のある診療科を選び、覚える範囲を広げすぎない
- できること・できないことを面接で明確に伝え、無理な単独対応が発生しないようにする
- 第三者(看護師転職サイト等)から内部情報を取り、入職後のギャップを減らす
また、見学が可能であれば「物品配置・動線」「受付との役割分担」「医師の指示の出し方」「スタッフ間の報連相」を確認すると、入職後のミスマッチを防ぎやすくなります。
看護師1年目や2年目でのクリニックの転職は一度職場を止めた方が良いですか?
-
働きながら転職しても、一度辞めてから転職しても、どちらでも問題ありません。
ただし、1年目・2年目での転職は「短期離職」と見られやすいため、応募先によっては在職中よりも、退職後に転職活動を行う方が印象が良くなるケースがあります。特にクリニックは採用人数が少なく、面接での印象が結果に直結しやすいため注意が必要です。
判断の目安は以下の通りです。
- 在職中に進めるのが向く:業務に余力があり、応募・面接日程の調整ができる/収入を切らしたくない
- 退職後に進めるのが向く:心身が限界で面接準備が難しい/シフト調整ができず応募数が絞られる/退職理由を整理して説明し直したい
いずれの場合も、退職理由は「前職批判」にならない形で整理し、クリニック側が不安に感じるポイント(継続勤務できるか、雑務や少人数体制に適応できるか)に先回りして説明できるよう準備しましょう。応募先の特性によって最適解が変わるため、看護師転職サイトを利用して担当者(キャリアアドバイザー)に相談し、選考の通りやすさも含めて戦略を組み立てることをおすすめします。
1年目・2年目でクリニック転職する場合、面接で特に見られるポイントは?
-
クリニックは少人数で回していることが多く、入職後の教育に十分な時間を割けないケースがあります。そのため、1年目・2年目の応募者に対しては「未経験でも安全に任せられるか」「長く続けられるか」を重視して見られます。
例えば、以下の観点は質問として出やすいポイントです。
- 採血・点滴・心電図など、基本手技の経験と自信の程度
- できないことを正直に申告できるか(無理に背伸びしないか)
- 受付補助や電話対応など、看護以外の業務への抵抗感
- 少人数の人間関係での報連相・協調性
- 退職理由と転職理由の一貫性(同じ理由で再離職しないか)
面接では「学ぶ姿勢」だけでなく、「どう学ぶか(メモの取り方、確認の仕方、優先順位の付け方)」まで具体的に伝えると、信頼されやすくなります。
まとめ
看護師1年目、2年目は、これからたくさんのことを覚えていく重要な時期でもあり、クリニックで働く場合、看護知識や技術が未熟なことから働き始めは混乱してしまう可能性があります。
しかし、看護師1年目、2年目でクリニックへ転職する看護師も実際には存在し、転職を成功している看護師もいます。
看護師がクリニックに転職するにあたり大切なことは、
- 医師がスムーズに診察を行えるように努める能力
- 患者がいつも安心してクリニックに通えるような対応能力
以上のことです。
そして何より重要なのは、「何年目だから無理」と決めつけるのではなく、自身の現在のスキルや適性、将来のキャリアビジョンを冷静に見つめたうえで判断することです。年数だけで判断するのではなく、準備と環境選びを丁寧に行えば、1年目・2年目であってもクリニック勤務という選択肢は十分に現実的と言えるでしょう。
このサイトの運営者情報
| 運営会社 |
株式会社peko |
| 会社ホームページ |
https://peko.co.jp/ |
| 所在地 |
〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目1-16 BIビル6F |
| 代表取締役 |
辻󠄀 昌彦 |
| 設立 |
2015年6月 |
| 資本金 |
14,000,000円 |
| 事業内容 |
- 有料職業紹介事業
- キャリアメディア事業
- インターネット広告事業
- SEOコンサルティング事業等
|
| 許認可 |
有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-314509 (厚生労働省職業安定局: 職業紹介事業詳細) |
| 届出 |
特定募集情報等提供事業:51-募-000760 |
| 連絡先 |
03-5324-3939 (受付時間:休日、祝日を除く10:00~17:00) |
| お問い合わせ |
お問い合わせフォーム |
| 監修者情報 |
著者・監修者情報 |
| 規約等 |
|
参考文献等